JPSA

テイクオフ成功の法則



JPSA(日本プロサーフィン)その2記事一覧

日本人はWCTに入れるか

2015年のWCT開幕戦は「ブラジル人のブラジル人によるブラジル人のための大会」と言っていいほどのものでした。昨年の世界チャンピオンであるガブリエル・メディーナが初戦敗退したにもかかわらずなので、いかにブラジル人選手層が厚くなっているかが浮き彫りになりました。毒舌で有名な雑誌F+のつのだゆき氏は書い...

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JPSAは世界基準のジャッジをすべし!

2015年シーズンの第7戦、新島大会で村上舜が今シーズン2度目の優勝を果たしました。上はライブ配信からのキャプチャー画像ででして、ものすごいモザイクがかかっております。映像配信機材をスペックの高いものに買い替えてほしいのは山々ですが、不景気のこのご時世では無理なんですね。これが決勝のスコア。村上舜は...

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日本人女子プロサーファーの10点満点

2016年JPSA第5戦が茨木で開催され、女子のQファイナルでは川合美乃里プロが10点満点を出しました。JPSA男子の10点満点はたびたび目にしますが、女子のは初めて見ました。上のキャプチャー画像は10点満点をだした5本目のライディング。その1stターンです。ストレートアップの切れのあるトップターン...

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日本人トッププロの現実(その1)

宮崎の日向市(お倉が浜)でWSLの大会(QS1000)が開催されており、昨日(10月10日)はファイナルデイということで私の自宅からちょっと遠いのですが朝早くから見に行ってきました。これはショート男子ファイナルに向かう村上舜プロです。私が彼を見るのは4年ぶりでしょうか。場所はやはりこのポイントでした...

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日本人トッププロの現実(その2)

宮崎で開催されたQS1000のファイナル(10月10日)で大原洋人プロが見せた高さのあるエアーリバース。ボードの選択に迷ったのか、試合開始のホーンが鳴るギリギリになってビーチに登場した大原洋人。走りながら深呼吸して息をプーっと吐きました。こちらは通称ナバレオこと稲葉玲王プロ。彼はJPSA(日本の独自...

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日本人トッププロの現実(その3)

ブラジリアン水着はお尻におもいきり食い込むので大きな波にもまれても脱げないといいます。ハワイや本場のブラジルで流行していますが、日本国内で着るのは勇気がいると思います。10月10日に宮崎のお倉が浜で行われたQS1000大会の女子ファイナルに向かう野呂玲花プロ。今はハワイやカリフォルニアを拠点としてい...

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日本チャンピオンになるには

2016年JPSA(日本独自リーグ)の最終戦で年間チャンピオンになり、友人に祝福される加藤嵐プロ。この最終戦(千葉の志田下ポイント)の結果もマネーラウンドの前で敗退しましたが、全8戦の平均点で1位となりチャンピオンの座を射止めたのです。ここでも書いたように、ここ数年におけるJPSAチャンピオンが意味...

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