ダイヤモンドヘッド

テイクオフ成功の法則



ダイヤモンドヘッド

ダイヤモンドヘッドの波はノースショアに比べると、とてもメローで優しい波です。もしハワイで本格的にサーフィンを始めるのであれば、ワイキキではなくてダイヤモンドヘッドをお勧めします。

 

 

 

 

ワイキキビーチを歩いていると、一定距離ごとにこういったレンタルボード屋さんがあります。しかし、どれもこれも揃えているのはロングボードばかりです。それは当然ですよね。ショートボードを借りたところで乗れる波なんてないのですから。中には日本から自分のショートボードをわざわざ持ってきてワイキキで浮いているだけという人たちにも会いましたけどね(笑)。

 

ダイヤモンドヘッドでショートボードサーフィンがしたい場合、どこかでショートボードを調達するしかないのですが、サウスショアだったらどこで借りるのがいいかというと...

 

 

 

 

HICのお店はワイキキとアラモアナにあって、これはシェラトンホテルの近くにあるワイキキ店。HICブランドのサーフボードは日本ではお馴染みなので安心感もあります。店のスタッフはみんなフレンドリーで親切でしたね。

 

 

 

 

ダイヤモンドヘッド用に借りた6.00のボード。傷だらけでしたが2日借りてたったの30ドルというのは実にリーズナブル。他にもたくさんレンタルボードが揃っていてこの安さはいいですね。

 

 

 

 

店に飾ってあるオールバルサ製のガン(by エリック・アラカワ)。プライスタグには5000ドルと書いてありました。日本で買えば80万円くらいにはなるでしょうね。



コンテンツ
ジェフリーズベイ(南ア)
理想的な大きなウネリと理想的な海岸線。サーフポイントは南と北に分かれており、この写真にあるメインビーチは初心者でもじゅうぶん楽しめるという能書きがついています。
チカマ(南米ペルー沖)
サーフィン初心者、初級者が短期間でみるみる上達するサーフィンの極意をここに公開いたします。誰も言わない、誰も書かないサーフィンの理論は必見です。
チョープー(タヒチ)
世界で最も危険なサーフポイントといわれるチョープー。命知らずの猛者(もさ)たちが死闘を繰り広げる究極の舞台。ゴーギャン礼拝を兼ねて、行ってみたいです。
ポロロッカ(アマゾン)
田中樹プロがライディング時間の記録に挑戦。波に乗っている時間への挑戦なのに、それを忘れてトリッキーな技に果敢にチャレンジしていました。
ホノルアベイ(マウイ島)
ホノルアベイにヒットした伝説の波に乗る御大マーク・リチャーズ。どこまでも延々とライディングするのですが、その彼をカメラがこれまた延々と撮り続けるのです。
ニアス島(インドネシア)
カットバックで切り返していけば、どこまでも乗っていける波。ロケーションも最高ですので、バリ島の次はニアス島で決まりですね。
UAE(アラブ首長国連邦)
UAE(アラブ首長国連邦)にウェーブプールができました。場所はドバイの近くにあるアルアインというところ。
バリ島
日本とバリの大きな違いは波の大きさだけではありません。バリが日本よりすばらしいところはサーフポイントがリゾート化されていることです。
韓国チェジュ島
韓国のサーフィンの歴史はまだ浅く、ムラサキスポーツはこれを機会に韓国でのサーフィン用品のシェアを拡大していくことでしょう。
南米チリ(アリーカ)
アリーカは最も北側(赤道寄り)にあって、比較的温暖な地域です。一方で国の中央から南のポイントは南極に近いため、その水温の低さは想像を絶するとか。
ワイキキビーチパーク
ワイキキビーチの最南端、動物園近くにあるクヒオパークには埠頭のように海へ突き出た見晴台がありました。
バンザイ・パイプライン
パイプラインは世界で最も難しい波であり、かつ危険です。それは海底がこのようになっていて、この穴にハマって溺死することもあるからです。

 
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