インターネットがＷＥＢ２．０の時代に入ってからというものYouTubeのような動画配信が次々と登場し、サーフィン動画が手軽に見れるようになりました。映画館に行って見ていた時代はあれはあれで「古き良き時代」だったのですが、サーフィン大会の模様もネットですぐに見れたりと最近は本当にサーフィンが身近になってきました。
YouTube記事一覧
テイクオフできない理由
最近ちょっとした人気のウェイク・サーフィンというやつです。 波のないときのサーフィン練習にいいですし、海のない県でも湖や川でできるのがなんといっても魅力です。ところで、この人はどうしてなかなかテイクオフできないでしょう。 ヒントは両手をつく場所にあります。 サーフィン初心者は皆やってしまうのですが、...
サーフボードはフラットに
テイクオフのとき、サーフボードはどんな状態になっていると思っていますか。波を滑り下りているので、少し前方に傾斜していると思っていませんか。いえ、実際には傾いていません。ほとんどフラットです。でないと立てませんから。この動画↓でミック・ファニングのテイクオフが見れます。４０秒経過したあたりを見てくださ...
ドロップは度胸？
すごいですね。 こんな小さい女の子がこんな高いところから。波でいえばダブルオーバーですよ。これランページという人気のセクションなのですが、こういうふうに上から飛び降りることを「ドロップ」といいます。ちなみに「ランページ」という言葉（英語）は「暴れまわる」という意味でして、ここでガチャガチャやってる様...
疑似サーフィン
↑これはシャムパーク（SIAM PARK）の人工波です。 ”くそ波”ですね〜。でも自然の波に近いので取っつきやすそうじゃないですか。 宮崎にあったオーシャンドームの波は世界一のパーフェクトな波だったので、サーフィンビギナーには無理っぽいものでした。シャムというのは今のタイの昔の国名です。なので、てっ...
雨の日のサーフィン
雨の日は意外と波はよかったりします。天気が悪いと海に行く気にならないから人も少ない。海に入ってしまえば「来てよかった」と思うのですが．．．海ではなくスケートパークに行くサーファーもいるんですね。 （注）危険なので、絶対にマネをしてはいけません。
１９７５年のトップサーファー
１９７５年、日本のトップサーファーの映像です。今のビデオソフトを使えばこういった古い画質に加工するのは簡単ですが、おそらくこれは天然ではないでしょうか。まさか８ミリ映写機で撮影したものではないでしょうけれど、ほんとにノスタルジックないい映像です。
世界トップ選手が小波に乗る
世界のトッププロが、日本の"いわゆる"小波に乗っています。こういう映像を見るとショートボードで小波をどう乗るべきかがよくわかります。サーフィンビギナーにとって、まず勉強になるのはテイクオフの仕方です。波がブレイクし始める前にボードを自力走行させ、上体を起こす。このとき波のフェイスの状況をしっかり観察...
ビッグウェイブの動画集
タヒチのチョーポー。過去最大級の波だそうで、リップの厚さが３メートルくらいあります。というわけで、世界のビッグウェイブ動画をお楽しみください。ハワイが生んだビッグウェイバー、ギャレット・マクナマラがポルトガルで９０フィートの波に乗ったときの映像。これで彼は世界記録を破ったのです。フィジーのクラウドブ...
巨大な波で求められるもの
ついに開催されたマーベリックス・インビテーショナル。この大会はハワイのエディアイカウ・メモリアルとともに世界で最も権威のあるビッグウェイブ大会の一つです。この映像は地元カリフォルニア放送局のニュースなのですが．．．そしてこれは最もヒドかったワイプアウトの映像。巨大な波ではこのようにノーズから突っ込む...
動いている波、止まっている波
この手のウェーブプールは日本にはないと思うのですがどうでしょうか。この手のやつ、つまり、動いていない、止まっている波。波の相対性理論という記事。まさに、あの理論を使ったのがこのアトラクションです。波は沖から岸に向かって動いています。それは誰でも知っていることですが、そのとき海面がどうなっているか観察...
オリンピック・サーフィン
イギリスで開園したばかりのウェイブガーデンで、さっそくプロのサーフィン大会が開催されました。この大会はもちろん施設の広告が第一目的で行われたものだと思いますが、その他にも重要な意味を持っています。それは東京オリンピックの追加種目へのアピールです。種目の決定は来年夏でして、それに向けて大野マーさんらが...