坂口憲二、サーフィン

テイクオフ成功の法則



坂口憲二と清水圭のハワイサーフトリップ

 

坂口憲二と清水圭のハワイ、サーフトリップ。もう10年以上前の動画なので清水圭が若いですね(坂口憲二はいまだに若いですが)。圭さんはこのときサーフィン歴何年なんでしょうか。言動から察するに、さぞかし若いころからやってるように思えますが...

 

 

 

 

 

 

 

 

動画冒頭に出てくる清水圭のパドリングシーン。首から腰にかけてまったく上体の反りがなく、一見して「サーフィン初心者」です。

 

 

 

一方、こちらは坂口憲二。真横からではありませんが、上体が適度に反っているのがわかります。こちらは見るからに経験豊富なサーファーです。

 

 

 

NSAのサーフィン検定を受けたら、彼ら二人はいったい何級に合格できるでしょう。まず圭さんですが、そのパドリングからは想像できないくらい乗れています。しっかりウネリをキャッチして乗れています。おそらく、本人としてはけっこう上手いと思っているはずです。しかし、客観的に冷静に見ると、5級です。つまり、4級を受けたら落ちます。

 

 

次に坂口憲二。彼は誰もが知る芸能界随一のサーファーなので、1級とか思ってる人多いはずです。しかし、現実には彼のレベルで4級です。ホントにそれが現実。もっとも、この動画が撮影された時点での話です。あれからずいぶん経っていますので、二人とももっと上手くなっているかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、サーフィン検定を受けると厳しい現実を突きつけられます。だからといって、検定に背を向けていたのではいつまでたっても独りよがりのサーファーでしかありません。たいていの場合、自分のサーフィンは自分が思っているほど上手くありません。「3級くらいだと思います」と言う人、よくいます。しかし、実際には4級にも受からない人たちばかりです。

 

 

まずは4級を受けてみてください。どんだけ難しいか。でも、中には運で受かってしまう人もいます。そうすると次の3級が遠くなります。ボトムターンがしっかりできていないのに次のステップを目指すからです。サーフィンはボトムターンが命です。ボトムターンの習得なくして4級以上はありえません。サーフィンDVDでしっかり解説します。



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