ボードの上に座ってみる
サーフィンはボードの上に立つもの...という固定観念を捨てるのも時には必要です。
テイクオフして横に走りだし、スピードに乗ったら
腰をおもいきり落としてみましょう。ボードの上に座ってしまうイメージですね。このようにバレル(巻き上がった波が覆いかぶさってくる場所)を低い姿勢で駆け抜けるのは痛快なものです。チューブライディングはできないまでも、その雰囲気を味わうことができるはずです。
ポイントは、かかとにお尻がくっつくほどにヒザをしっかり曲げることです。これが中途半端だと、お尻が突き出た「カッコ悪い姿勢」になってしまいます。
コンテンツ
- アップス&ダウン(その1)
- アップス&ダウンはボードを加速させるための技術ですが、このように波のボトム付近でやっていては効果が半減します。