ボトムターン

テイクオフ成功の法則



ボトムターンはレールが命

 

SQ01 バックサイドのボトムターンからリッピングを狙っています。

 

 

 

 

SQ02 ボードのノーズを垂直に振り上げました。

 

 

 

 

SQ03 ボードを返そうとしたら...あれれ、前足が滑ってしまいました。

 

 

 

 

 

ボトムターンの基本ができていないのに垂直にノーズを上げていくなんて無茶。プロ選手の派手な演技が頭に入っているのでイメージだけが先行している典型的な失敗例です。

 

 

ボトムターンではボードのレールが波のフェイスにしっかり入っていなければいけません。でないと波のボトムからトップに駆け上がっていくことはできないし、もちろん波のトップでボードを返すこともできません。

 

 

SQ02をよく見てください。レールが全く入っていませんよね。これはテールで踏んでノーズを持ち上げているだけです。

 

 

ボードを動かしたいならレールを入れよ! 

 

 

これ、サーフィンの「いろは」の「い」です。

 

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