サーフィンと暴力
まるでアルチメッドの異種格闘技です。「おい、お前! ちょっと海から上がれ!」ってやつでしょうね。てっきり黒くてゴツい方が勝つと思っていたら負けちゃいました。
日本でもよく聞く話ですが、海外はもっと激しいようです。こんな殴り合いのケンカが日常的に発生する遊び(スポーツ)はサーフィンだけではないでしょうか。どうして...
これがケンカの原因なんですがね。これで殴り合いになっちゃうんです。サーフィンしない人にとっては全く信じられないことです。どうしてこれで殴り合いするの?ってね。
こちらは海の中で派手にやってます。しかもレフリー付き。
さんざん邪魔され続けて、ついにブチ切れた? こういう攻撃もありますのでボディーボーダーは気をつけましょう。
これは元WCTチャンピオンのサニー・ガルシアの息子がローカル(オーストラリア)にボコボコにされるシーン。その場に居合わせたジェレミー・フローレスがケンカに巻き込まれて怪我したようです。
コンテンツ
- プロサーファーのマナーとは
- プロは興業をおもしろくしてナンボだから。もちろん、「ボートを投げろ」と言っているわけではありません。問題は、選手の気合いが感じられるかどうかです。
- プレイゾーンとデッドゾーン
- 薄い黄色で示した部分は波のピークからテイクオフしたサーファーの「プレイゾーン」でして、基本的には他のサーファーはこのエリア内に居てはいけないのです。