サーフィン用品

日焼け対策してますか

サーフィンしてて最も気になるのが、日焼けによる肌の老化です。最近では”食べる日焼け止め”まで商品開発されていて、けっこう人気のようです(右写真クリックで詳細)。

 

 

 

 

 

 

 

「美白」という言葉が世の中に流行りはじめたのは10年以上前からでしょうか。この言葉の流行を嫌ったのがサーフィン業界...というかマリンスポーツ業界だったことは明白です。

 

今は亡きあの夏目雅子さんが「小麦色の肌」を売りにしてブレイクした時代はもうとっくに過ぎ去っているわけで。あのころは日焼けサロンが大繁盛でしたっけ。今時このてのサロンを利用しているのはボディビルダーと渋谷顔黒ギャルの生き残りくらいなものです。

 

 

 

 

 

 

 

紫外線がこれほどまでに流行に敏感な世代(特に女性ですが)の天敵となった経緯には、フロンガス排出規制を呼びかける過剰なまでのマスコミやマスメディアの報道が関係しているのだと思います。オゾン層が破壊されることによる人的被害、とりわけ皮膚ガンですね。そこから派生するネタとしてはシミやシワ...化粧品メーカーはここぞとばかりに女性の恐怖心を煽って自社製品の売り込みに懸命になりました。その申し子として作られた言葉が「美白」だったわけです。

 

 

その一方で違った見方もあります。仏様の供養に熱心な僧侶ほど色白が多いといいますが、ずっとお寺に籠りきりで日光を浴びる機会が少ないのがその理由です。だからなるほどその肌にはシミやシワが少ないわけですが、だからといって若々しくて健康的に見えるかといえばそうでもないでしょう。マリンスポーツをしている人の肌はたしかに日焼けで痛んでいます。どんな日焼け止めであろうと、正直なところその効果は能書きの2〜3割ですから。でも内面から弾ける若さが表面の老化をカバーして余りあるとは思いませんか。 

 

コンテンツ
脂肪燃焼効果
人の体には脂肪をエネルギー(熱)に変える交換神経があって、この交換神経を刺激して作用を促すのがノルアドレナリンというホルモン。
究極のダイエット効果
サーフィンをやりだして私のBMIは18にまで下がりました。これは渋谷のアムラーが目標とする数値らしく、サーフィンのダイエット効果が抜群だという証明です。