ミスター・ノーズライド
アーティストでシェイパーでもあるタイラー・ウォーレンのノーズライディング動画です。専用のバランスボードでこんな優雅なノーズライドをしてみませんか。
ミスターテイクオフをベースに、ノーズライディング専用のコンパクト設計(全長70センチ)です。
自宅の居間や寝室にポンと置いておけますので、気が向いたときに飛び乗れば気分はもうノーズライディング。
シングルブロックですが、全面非球面構造になっています。まったく歩けない人も、最初の一歩を踏み出す身体能力を身につけることができます。
チーターファイブ!
ハングテン!
チーターファイブの練習です。「チーター」とは「騙し」という意味で、ハングファイブしてるかのように見せるテクニック。この技は後ろ足を鍛えてないとできません。しっかりトリムポジション(ボードの中心)に体重を残してノーズが刺さらないようにします。
クルりとボードを回転させればハングファイブからハングテンの練習ができます。じわりと前足だけに体重を移していき、思い切りよく両足の指10本をノーズにひっかけます。ハングテンの完成です。この感覚ってほんとに波の上にいるみたいですよ。
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コンテンツ
- スケボーでウォーキング練習
- ロングボードでクロスステップのウォーキングができるようになるには、毎日海に通っても平均で5〜6年はかかるといわれています。
- 歩き出すタイミング
- 歩き出すタイミングは、ここしかないというときを見逃してはいけません。しかし最初のうちは、それを感じ取ったとしても体がすぐに反応しないものです。
- クロスステップの奥義
- ステップをクロスさせるとは...右とか左とか、つまり横方向に歩いていくイメージがありませんか。だから、”最初の一歩”が踏み出せないのです。
- ロングボードの境地
- こんなステージ、ロングボード・サーフィンでしかありえません。それを見つめる観衆。見つめられる快感!
- なぜノーズライディングなのか
- ひょっとしたら、ノーズライディングそのものはそう難しくないのかもしれません。ノーズライディングが必要になる状況を作り出すこと、これが難しいのです。
- フェイドターンは必須の技
- ウネリからテイクオフしたら波が切り立ってこないうちはノーズに行けません。そんなときはとりあえずフェイドターン...というのがロングボードの定石です。
- 簡単なノーズライディング方法
- ロングボードはなぜノーズに乗っても沈没しないのでしょう。これは私の感覚ですが、大別して2通りあると思います。コンケープでノーズのボトムに貝柱ができるとか...
- ノーズライドはロングの最終目標
- サーファーがじっとして動かなくなる瞬間とは...それはチューブライディングであり、そしてノーズライディング。
- ノーズライディングは10年かかる
- ノーズライディングを極めるには毎日サーフィンしても10年かかる...この言葉、嘘じゃないですね。私の師匠が言ってたことなのですが。
- ロングボードの常套テクニック
- ノーズに歩くタイミングを見つけるのはとても難しいものでして、迷っているとなかなか歩けません。そこで常套テクニックなのですが...