サーフィンをやめた方がいい
自分は静岡県に住む者でサーフィン暦は三年ほど。月に3〜4回ほど海でサーフィンの練習をしています。よく行く海は●●●●あたりです。しかしなかなか上達していきません。
一番の原因は体力にあると思います。テイクオフは何とか出来るのですが多少横に滑れる程度。少し疲れてくると、板の上に立ち上がるのも大変になってきます。そんなレベルです。
知り合いにサーフィンをしてる人間がいますが、「サーフィンはセンスがないと上達していかないから、お前はやめたほうがいい」なんて言われる事があります。辞めたくはありませんのでなんとか上達したいと考えています。そんな訳で、ハラさん考案のミスターテイクオフに興味を持ち、何とか上達したいと考えています。
静岡県 I さん 28歳
ひどいことを言う人がいるものですね。サーフィンに限らず何のスポーツでもそれに適した才能は必用ですが、だからといって「やめた方がいい」なんてことはないでしょう。プロになりたいわけではないのですから。プロになりたいという人に「やめた方がいい」とアドバイスするのは、ときには必用かと思います。
何かに夢中で、それをしているときが一番幸せ。そんな趣味を持っていることだけでも貴重です。世の中には無趣味な人が大勢いて、休日が怖いという声をよく聞きます。ほんとに最悪です。同情すらできません。
サーフィンはチームプレイではありません。だから誰にも迷惑はかけません。自分だけが、つまりは”いい気持ち”になれれば、それでいいのです。なのにどうして「やめた方がいい」なんて言葉が出てきますか。要するにそんなことを言う人は、ただの意地悪なのです。反論する価値はありません。「あー、そうかい。でも僕はサーフィンをやめないよ」と胸を張れば相手はヘコむことでしょう。
とはいえ、サーフィンは見せるスポーツです。やるからにはかっこよくなりたいものです。私はこのブログでよく言うのですが、「サーフィンは自己満足ではいけない」。自己満足で終わってしまっては、サーフィンの世界が浅くなってしまいます。かっこよく、美しくサーフィンすることを追求すれば、サーフィンの世界がどんどん深く見えてきて、もっともっと楽しくなります。
- 波にサーフボードがひっかかる
- まず理論的に考えられるのはサーフボードのコンケーブが強すぎること。日本の波には強すぎるコンケーブは不向きだと一般的に言われます。
- ショートボードに乗りたい
- ボードを変えて現在の状況を打破したいと考えています。アップスをできるようになるのが目標です。
- 即決でオーダーしました
- たしかにこれを毎日やっていればサーフィンに必要なバランス感覚が養われるのは間違いないと感じました。
- テイクオフのときの視野
- 視野が狭いことを自覚されているだけでも優秀です。そのことに気がついていないのが普通だから。はっきり言って「サーフィン初心者は盲目」なのです。
- 真冬にサーフィンする意味
- 寒くなってきて以来、テイクオフ動作の際、前足が前に出づらくなってきました。肩幅未満の立ち姿勢になってしまうことが多いです。
- ロングボードの奥深い世界
- Nさんは”本当の意味でのロングボードの難しさ”を、まだわかっておられないはずです。
- 波に乗る回数を増やす方法
- ビギナーと中上級者とは波に乗る回数が極端に違うものです。波に乗るためにはまず波をキャッチしなければならず、それが最も難しいからです。
- 宮崎ではお世話になりました
- 今後は、はら様から教えていただいた陸トレを繰り返し、成果を実感していきたいと思います。是非、また機会がありましたらよろしくお願いします!
- ウネリからテイクオフできません
- 今の課題はウネリからのテイクオフです。YOUTUBEなどではウネリからテイクオフしている動画がありますが、私のホームポイントと同じ波とは思えません。