サーフィン初心者上達

テイクオフ成功の法則



MRを即決でオーダーしました

 

はらさんのサーフィンEブックに感動し、是非直接お会いしたいと思い宮崎まで飛んできました。今回は話題のミスターテイクオフにも試乗させていただけるということでとても楽しみだったのですが、ブログで拝見していたのとは全く違って実際にトライしてみるととてもハードでした。

 

 

はらさんの指示どうりに姿勢をキープしようとすると、もう両足がプルプル震えてしまって。たしかにこれを毎日やっていればサーフィンに必要なバランス感覚が養われるのは間違いないと感じました。もちろん、即決でオーダーしました(笑)。


                         山口県 Kさん 38歳

 

 

 

 

 

ミスターテイクオフの試乗のため、山口県からわざわざ宮崎までいらしたケンさん。ケンさんは汗まみれになって私のレッスンを辛抱強く受けてくださいました。このようにミスターテイクオフ(MR)は、基本姿勢トレーニングだけでもフルにやろうとしたら非常にハードで練習効果は抜群なのです。

 

 

しかし、MRを購入いただいた何人かの方から「もっと難しいのがほしい」との声が聞こえます。実は、そういった方々というのはMRの基本的な使い方を理解しておられないのです。MRはボードを傾けて、それではじめてバランスボードとして機能します。だから私は「Eブックをしっかり読んでください」と申し上げております。

 



コンテンツ
波にサーフボードがひっかかる
まず理論的に考えられるのはサーフボードのコンケーブが強すぎること。日本の波には強すぎるコンケーブは不向きだと一般的に言われます。
ショートボードに乗りたい
ボードを変えて現在の状況を打破したいと考えています。アップスをできるようになるのが目標です。
テイクオフのときの視野
視野が狭いことを自覚されているだけでも優秀です。そのことに気がついていないのが普通だから。はっきり言って「サーフィン初心者は盲目」なのです。
真冬にサーフィンする意味
寒くなってきて以来、テイクオフ動作の際、前足が前に出づらくなってきました。肩幅未満の立ち姿勢になってしまうことが多いです。
ロングボードの奥深い世界
Nさんは”本当の意味でのロングボードの難しさ”を、まだわかっておられないはずです。
サーフィンをやめた方がいい
サーフィンに限らず何のスポーツでもそれに適した才能は必用ですが、だからといって「やめた方がいい」なんてことはないでしょう。プロになりたいわけではないのですから。
波に乗る回数を増やす方法
ビギナーと中上級者とは波に乗る回数が極端に違うものです。波に乗るためにはまず波をキャッチしなければならず、それが最も難しいからです。
宮崎ではお世話になりました
今後は、はら様から教えていただいた陸トレを繰り返し、成果を実感していきたいと思います。是非、また機会がありましたらよろしくお願いします!
ウネリからテイクオフできません
今の課題はウネリからのテイクオフです。YOUTUBEなどではウネリからテイクオフしている動画がありますが、私のホームポイントと同じ波とは思えません。

 
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