いろんな疑似サーフィンがあります
↑これはシャムパーク(SIAM PARK)の人工波です。 ”くそ波”ですね〜。
でも自然の波に近いので取っつきやすそうじゃないですか。 宮崎にあったオーシャンドームの波は世界一のパーフェクトな波だったので、サーフィンビギナーには無理っぽいものでした。
シャムというのは今のタイの昔の国名です。なので、てっきりこれタイにあるものとばかり思っていました。広大な屋外ウェーブプールでこの波質、ちょっと行ってみたい気分になりませんか。タイならインドネシアのバリ島に行く感覚ですからね。しかし所在地を調べてみると北アフリカ西海岸の離れ小島ではありませんか。ほとんど地球の反対側です。
いろんな疑似サーフィンがありますが、これ↓なんかはどこまで本気なのか疑問に思ってしまいます。
コンテンツ
- テイクオフできない理由
- 水流の勢いが激しくて手が弾かれそうになっています。だから体を起こそうにも起こせません。そういう状況って、自然の波でもあります。
- サーフボードはフラットに
- テイクオフのとき、サーフボードはどんな状態になっていると思っていますか。波を滑り下りているので、少し前方に傾斜していると思っていませんか。
- ドロップは度胸?
- ランページという人気のセクション。一番上から飛び降りることを「ドロップ」といいます。
- 雨の日のサーフィン
- 雨の日は意外と波はよかったりします。天気が悪いと海に行く気にならないから人も少ない。
- 1975年のトップサーファー
- 今のビデオソフトを使えばこういった古い画質に加工するのは簡単ですが、おそらくこれは天然ではないでしょうか。
- 世界トップ選手が小波に乗る
- 世界のトッププロが、日本の"いわゆる"小波に乗っています。こういう映像を見るとショートボードで小波をどう乗るべきかがよくわかります。