NPOのサーフィンスクール
生涯をもつ児童を対象に、日本の全国各地で無料のサーフィンスクールが開催されていることを知っていたでしょうか。アンジェラ・マキさんというハワイ在住のモデル兼プロサーファーが主体となってやっているのですが、実はマキさんのお兄さんが生涯をもっていらっしゃるとこのこと。おそらくはお兄さんと海ですごした時間が今のボランティア活動へとつながっているのでしょう。
海のパワーは偉大です。人の心を癒し、そして明日への活力をくれます。この私もいつも海からパワーをもらっています。落ち込んだとき、行き詰ったとき、そんなとき海に行くと目の前がパッと明るくなるのです。
生涯のある子供たちが波と戯れ、サーフィンという遊びを経験する。彼らの中に間違いなく何らかの明りが灯ることでしょう。それは人にとって最も大事な「希望」というものかもしれません。
NPO法人Ocean's Loveではボランティアスタッフを随時募集しています。力になれそうな方は是非お問い合わせしてみてください。宮崎の青島で開催されるときは私も参加予定です。
アンジェラ・アキはミュージシャンです。アンジェラ・マキさんとは同世代で名前が似ているのでいつも間違われるはずです。
障害者サーフィンスクール
5月24日の日曜日、オーシャンズ・ラブ宮崎支部主催の障害者サーフィンスクールがありました。私もボランティアカメラマンで参加しましたので、この日撮った写真をいくつかご紹介します。
コンテンツ
- サーフィンスクール事情
- 湘南とかであればサーフィンスクールで大儲けできると聞きますが、地方のスクールだと忙しいのは夏場の短い期間だけです。
- プロサーファーのサーフィンスクール
- プロサーファーのマンツーマンレッスン。プロ選手には少なからずファンがいるわけでして、彼(彼女)たちにとってはたまらない時間です。
- なるべく大きなサーフボードを選ぼう
- 初めてのサーフィンでは、自分の体格よりなるべく大きなサーフボードを選んでください。ロングボードでもその長さや浮力は様々あるのです。