サーフブーツ

テイクオフ成功の法則



サーフィンのブーツ 選び方


サーファーにとって一年で最も厳しい季節、真っただ中。2月は海水温度が最も低くなるので海に入るのが辛いですよね。宮崎では手袋(グローブ)までする人はいませんが、ブーツを履く人は少なからずいます。かく言う私もその一人でして、このブーツ↑を履いております。ブーツを履くと何が違うかって、まず足が最初に海水に触れたときの「冷たい〜」というのがないのがいいです。ただ、これは最初だけなんですよね。足の肌が海水温度に慣れてしまいさえすれば、逆に空気中に出したときの方が寒いわけでして。その最初の一瞬の冷たさが嫌だという理由でこのブーツを履いてしまうのですが...

 

 

 

ここでサーフィンビギナーは要注意です。こういったブーツを履いているがために波にぜんぜん乗れないといったことになりがちだからです。その理由は、テイクオフが上手くできないから。

 

 

 

足が前に出てないんですよ。どうしてかといえば、ブーツを履くことによって足を数ミリほど素足のときよりも高く上げる必要があるからです。ただでさえギリギリのところでテイクオフしているのに、さらに足枷(あしかせ)を付けられた状態でテイクオフしている。それに気づきもせずに「なんか調子悪い」って人、けっこういます。対策としては、そのブーツを履いてミスターテイクオフ練習を自宅で繰り返すのがいいでしょう。あと、ブーツもいろいろ出ていますのでなるべく底が薄くて柔らかい素材のものをチョイスするというのもありです。

 

 


↑ これなんかよさそうです。



コンテンツ
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現実問題として、ワックスをしっかり塗るのは面倒だし、塗れているかどうか不安だというのがあります。その面倒を解決する手段として利用している、という自覚があればいいのではないかと思います。
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サーフィン初心者、初級者が短期間でみるみる上達するサーフィンの極意をここに公開いたします。誰も言わない、誰も書かないサーフィンの理論は必見です。
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