リーシュ

テイクオフ成功の法則



ロングボードのリーシュを考える

ショートボードなら6フィート、ロングボードなら9フィートのリーシュ(パワーコード)。サーフィンビギナーのうちはそうやってショップの人の言いなりになるものです。しかし、はたしてロングボードのビギナーに9フィートのリーシュが必要なのでしょうか。

 

 

たしかに将来ハングテンができるようになったときのために9フィートのリーシュは必用です。でもそのレベルに行きつくまでは6フィートのリーシュコードでもじゅうぶん、というか逆に快適ですらあります。そう、長いリーシュが足にからまるのがロングボードのやっかいなところなのでして。上級者なら6フィートのリーシュでもハングファイブまでならいけるでしょう。足くびに着けるので歩きにくい感もありますが、長さが短いのであまり気になりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

ロングボード初心者を評して”魚雷”と言われることがありますが、それは長すぎるリーシュのためです。ロングの初心者が1回こけると、ボードとリーシュを合わせてその半径5.4メートルが危険区域になるからです。加害者になってしまわないためにも、いまいちどリーシュの長さについて冷静な判断してみませんか。

 

 

 

波が大きくて、回りに人があまりいないときは長いリーシュでやってください。自分にボードが当たる危険性があります。

 

犬用リーシュコード

 

昨日は始めて犬を連れて海に行きました。生後3か月で一番かわいい時期なので通りすがりの多くのサーファーが可愛がってくれました。

 

 

 

これはランチタイムで撮った写真。注目いただきたいのは犬のひも(リード)です。日本では「リード」と呼ぶのが一般的になっておりますが、おそらく欧米では「リーシュ」と呼ぶはずです。

 

 

 

 

 

サーフボードのリーシュと同じでして、これはサーフィン用品でお馴染みのBULLYSが販売しているサーフボード用と同じ材質デザインの犬用リーシュです。↓ ↓ これ

 



コンテンツ
デッキパッド
現実問題として、ワックスをしっかり塗るのは面倒だし、塗れているかどうか不安だというのがあります。その面倒を解決する手段として利用している、という自覚があればいいのではないかと思います。
フィン(スケッグ)
ナブスターはFCSとFUTUREの両タイプが販売されていて、材質はプラスティック製とグラスファイバー製があるようです。
サーフブーツ
ブーツを履いているがために波にぜんぜん乗れないといったことになるので注意が必要です。
美肌、ダイエット
サーフィン初心者、初級者が短期間でみるみる上達するサーフィンの極意をここに公開いたします。誰も言わない、誰も書かないサーフィンの理論は必見です。
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