サーフィン用語について
”ドルフィンスルー”は正式(英語)には”ダックダイビング”と言います。イルカとアヒルの違いですが、どちらが正確な表現かといえば、やはり本家(アヒル)の方でしょう。イルカはずっと水中での動きですが、アヒルは水面から水中に潜る動作なのでサーファーとよく似ています。
あと気になるのが、”レギュラー”と”グーフィー”。”グーフィー”はいいのです。これは正式です。goofy とは”マヌケなやつ”という意味の俗語なのですが、これがなぜかサーフィンでは”反対方向”という意味で使われています。マヌケには変わり者が多いからなのでしょうか。そんなことを言うとグーフィーフッターから苦情がきそうですが、語源はそうだというだけで、実際にはグーフィーフッターの方が絶対的に人気があります。野球でいう左腕投手や左バッターみたいなもんだと思います。一方”レギュラー”ですが、これは正式には”ナチュラル”といいます。つまり”普通”ということですね。
まだまだありますが、最近気が付いたものを最後に紹介しておきましょう。それは”リーシュコード”です。みんな”リーシュコード”って呼んでますね。昔はパワーコードと呼んだものですが。実は”リーシュ”だけでいいはずなのです。leash には”革ひも”とか”鎖”という意味があります。なので、”リーシュコード”と言ってしまうと”ひものひも”になってしまいます。これはおかしいですね。
コンテンツ
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- サーフィンを続けているとその仲間の輪はしだいに広り、日本全国、いえアメリカやヨーロッパ、オセアニアやインドネシア、南アフリカにまで広がっていくかもしれません。
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- サーフィン初心者、初級者が短期間でみるみる上達するサーフィンの極意をここに公開いたします。誰も言わない、誰も書かないサーフィンの理論は必見です。
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- 無駄のないパドリング、すばらしいテイクオフのタイミング。これらは幼少のころにサーフィンを始めた人たちなら自然に身につけるものです。
- サーフィンの経費
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- 「波がない」という情報には注意してください。 「波がない」という情報は、けっしてすべてのサーファーに向けての情報ではないのです。
- サーフィンの波は風しだい
- サーフィンの波は海底の地形うんぬんと言いますが、いくら地形がきまっていたとしても風が悪ければそれも台無しです。
- 魚のボラ
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- 聖域としてのサーフィン
- お金さえ払えば誰にでもできるものと、そうでないもの。そこには大きな次元のギャップがあるのです。聖域...サーフィンの世界はある意味でそうです。