サーフキャンプという遊び方
宮崎の各サーフポイントを考えた場合、私的にキャンプできるところが思いつきません。「キャンプしたい」と思っても実際にできるサーフポイントって全国的にかなり少ないのではないでしょうか。あと、日本の夏は湿度が高いのでキャンプが快適ではありません。特に海辺は潮風なので不快指数が高くなります。やるとすれば春秋でしょうね。
若いころ、新島でサーフキャンプしたことがあります。あのときはテイクオフすらまともにできなかったので、今思うと「せっかく行ったのに」という残念な思いがあります。でも、キャンプじたいはとても楽しかったです。サーフキャンプは場所と気候さえバッチリならほんとに楽しいものです。
ただ、大きな問題が1つありました。いえ、これは個人的な問題だったかもしれません。それは波の音です。夜中、波の音でぜんぜん寝付けなかったのです。すぐそこでドカーンドカーンと炸裂する波の音に大いなる畏怖さえ感じたものでした。
コンテンツ
- 俺はサーフィンで食っていく
- 一般的にサーフィンが上手いキッズ(ガキ)は大人の初心者サーファーをバカにしていますが、その一方でプロになってサーフィンで生計を立てることを目標にしているレベルの彼らは全く違う
- なぜサーフィンはスポーツニュースで報じられないのか
- サーフィンの勝敗は一般の人には実にわかりにくく、ニュース番組を盛り上げるネタになりにくい。
- サーフィンをウェーブプールで
- ウェーブプールばかりだと飽きてしまうでしょう。そこはそれ、自然が作り出す波のようなバリエーションがないので。
- サーフィンがオリンピック種目に
- この大会に出ている選手たちは3年後の東京オリンピックの各国代表候補ですので、その前哨戦といえます。