サーフィンをマスターする
このたびサーフィンEブックの案内ページを拝見してメールさせていただきました○○○○と申します。自分は今までサーフィンをかじったこともないど素人です。他の運動もあまり得意とはいえません。
実は現在仕事で南カリフォルニアに住んでいまして、サーファーの方々にとっては天国のような場所らしいのです。せっかくこんな場所に住んでいるのだから経験しないのはもったいない、でもどうせやるなら少しでも上手になりたいと思い、はらさんのEブックに関心を持った次第です。はらさんは初心者から上達されたとのことですが、私のような運動能力が平均以下の人間でもマスターできるものなのでしょうか?
アメリカ西海岸在住 Yさん 45歳
サーフィンをマスターする...なんと光り輝く言葉なのでしょう。 おそらく世界中の全てのサーファーがこの言葉に憧れているのではないでしょうか。サーフィン・マスターと呼ぶにふさわしいサーファーといえば、ジェリー・ロペス、トム・カレン、ケリー・スレーター、ロブ・マチャド、ミック・ファニング。
しかしその彼らでさえ、果たして「サーフィンをマスターした」という自覚があるのかどうか。 もしかしたら、この問いに「NO」と答えるかもしれません。そもそも「○○○をマスターしましたか?」という問いは漠然としているものです。 「掛け算九九をマスターしましたか?」と聞かれれば「はい」と答えることは容易ですが、完成形が見えないものに対しての返事は難しいのです。その究極にあるのがサーフィンのような気がします。 しかしサーフィンをやったことのない人にとって、サーフィンは掛け算九九と同じなのかもしれません。
江ノ電から見える無数のサーファー。 波と戯れる彼らの姿を見て、誰がその深い世界を想像できるでしょう。 僕は運動がわりと得意だからマスターできると思う。私は運動が苦手だからマスターできないかも。 最初はそんな次元でしかサーフィンを見ていないと思います。 毎年そういう発想でサーフィンを始め、大半が1シーズンで去っていきます。
それはショップや業界にとっては歓迎すべき状況なのかもしれません。 用品は売れるしスクールも賑わう。 一方で海の混雑は一定に保たれているわけですから。
サーフィンの世界は果てしなく深い
そのことを事前に理解している人なら、きっと来シーズンもビーチにその姿があるはずです。 毎回小さな目標を定め、着実にクリアしていくことが何よりも大切だと私は思っています。
- はじめてのビーチブレイク
- せっかく宮崎のいい波を期待して来てくださったのに、と申し訳ない顔を私たちがしているそばから「宮崎の波はブレイクがきれいですね」との第一声。
- サーフィンに熱い情熱
- まだまだ初心者の私ですが、サーフィンへの情熱はあつく、本当にうまくなりたいです。今回のEブックをもとにもっともっと練習に励みます。
- 小波でサーフィン上達
- 先日はアドバイスありがとうございました。おかげでサーフィンがグッと楽しいものになりました。翌日も膝ほどの波でしたが、楽しくてしょうがありませんでした。
- 確実にウネリからテイクオフ
- 今日の波はもも〜こし、セットはら〜むねといったサイズでロングボードには非常に最適なコンディションでした。しかし、どうしてもウネリからのテイクオフの成功率がイマイチなんです。
- おれも今日からサーファーだ
- LOHASな生活 スケボー 釣り そして波ノリ! なんか・・・・・・・『イイ!! 』 よし俺も サーフィンやろぉ!! そんな感じで 始めちゃいました。
- サーフィンは自己満足と思っています
- なかなかうまくはなりませんが、サーフィンは自己満足と思っています。自分なりにいい波に乗れたときはすがすがしく、満足してます。
- ショートにするかロングにするか
- 現在ファンボードを使用して1年半になります。浮力もあってテイクオフも簡単でそれなりに楽しめるのですが、ゲッティングアウトは難しく...
- ドルフィンで蹴る足
- ボードのテールを押し込む足ですが、リーシュの付いている方の足でボードを蹴ると書かれていますが何か理由があるのでしょうか?
- テイクオフの後ろ足の位置は
- 両腕で伸びきる前に、左足がボードの中心より前に着いた後、すぐに右足のテール付近に足を置くカンジでテイクオフの練習をしております。