ＬＯＨＡＳ

はじめまして。私、今年４２歳　バリバリの初心者の●●●●と申します。わたくしは今までは野球やゴルフしか経験がなくサーフィンは全然興味がありませんでした。最近はゴルフも飽きてきてなにかやりたいなぁ〜と思っていた時、夜テレビでプロサーファー真木勇人の密着取材番組をやっていて、ついつい最後まで見てしまいました。「なんかかっこイイなぁー」と。

ＬＯＨＡＳな生活　スケボー　釣り　そして波ノリ！　なんか・・・・・・・『イイ！！　』　よし俺も　サーフィンやろぉ！！　そんな感じで　始めちゃいました。まずはサーフィンやってる人を探そう（ちなみに　私の住んでいる場所は●●●の●●でして海の遊びには最高の場所です）。でも・・・・私のまわりでは誰もやっていません。　いても　「もう、やってないね〜」という言葉・・・・　『あ！』もう５年あってない後輩・・・あいつ　今も海入ってんのかな〜？

そんな感じで後輩にショップも紹介してもらい、ショップでスクールをしてもらうところまで段取りを取ってもらい、まず一回目はパドリングの仕方、波のお話、テイクオフの仕方など教わって。　はやる気持を押さえながら、いざ海へ。「おれも今日からサーファーだ〜。　我ながらカッコイイーぜ〜。」

お分かりとは思いますが、サーフィンって想像以上それ以上ハードな遊びだたことを気ずかされました。はんぱじゃねぇ、なんだこりゃ〜。腕が、首が、背中が、バランスが取れない、もうダメ．．．もう最悪です。ロングボードを用意してもらっても、押してもらっても立てません。自分の体力のなさに痛感しました。めちゃめちゃ運動不足のこの歳でサーフィンはかなり無謀だったんですね。

それから３回目の海で（もちろん後輩と一緒　）波の洗礼をうけました　初めて波が怖い、恐怖を感じました。波が自分の頭より高いんですよ。ビビリますよね。後輩曰く、「今日は　腹、腹っすね、まぁ普通っすよ」　。『えっ！』これで普通！？　　サーファーってすごいね、マジで。自然と遊ぶのってスゴイ。体、きたえなきゃ．．．

そんなこんなで２ヵ月。　週一位のペースで只今テイクオフを夢見て続けています。　なかなか後輩と休みが会わず一緒に行けず一人でいく日が多いです。やっと沖に出て波に乗ってもボディーボーディイングしている状況です。なぜそればっかりやっているかというと、立とうとするけど立てない。立てる状況じゃない。パーリングを何回か経験しているのでちょっと恐怖心が働きボードを押さえ込みすぎてしまい体勢がとれない。でも次に海に行った時はぜったい乗れるように陸トレをして．．．そのうちテイクオフできるだろうと。

ありがとうございます、サーフィンＥブック。私が悩んでいることが書いてあるんです。テイクオフの手の位置、パドリングの仕方、そしてテイクオフの動作。写真やイラストで書いてあることに感謝します。なぜパーリングするのか。　コレ知っいてもパーリングするときはパーリングすると思いますが、何故なるかを知っているのと知らないのでは大違いです。　パーリングの恐怖心がなくなりました。はやく海で試したくなります。もちろん書いてある陸トレをしながら、陸でできないことは海の上ではもっと難しくなりますもんね。いずれまた報告します。　すいません長くなってしまって。とにかくがんばります。