ビーチブレイク

テイクオフ成功の法則



はじめてのビーチブレイク

 

今日も宮崎にワクワクするような波がブレイクしているんでしょうね。想像以上にサーフ天国な場所でした。沖縄でもきれいな波が割れる日があるんですよ。たまに・・・・。私みたいな初心者にはスネだろうが膝だろうが充分楽しめます。

 

 

はらさんに「一度宮崎にいらっしゃい!」と言われ「行きたい!行きたい!」と毎日宮崎の事を考えていました。サーフィンEブックを読んでますます行きたくなりました。ようやく実現して本当に最高です。はらさん本人に会えたこともうれしかったんですが、ショップの社長やショップに集まってくる人達、みさき荘の人達(お客さんも含め)と出会えたことなどなど・・・。贅沢な時間を過ごせました。みさき荘を予約してくれて本当にありがとうございます。宮崎に来るときはもう「みさき荘で決まりです。」社長に海の話を色々聞けたことローカルの人達の思いやポイントを守っている苦労も大切な話をたくさん聞けました。

 

 

スケボーのレクチャーありがとうございます。まだ筋肉痛してます。今朝も陸トレしました。動きチェックしてもらえたらと思ったりします。はらさんはサーフィンの事にいろんな興味を持って試行錯誤されて今までにない方法でアプローチされていて、しかもそれを自分一人でなく壁にぶち当たっている人達へ惜しみなく伝える活動されていて、そんなこと全部をひっくるめて素敵なライフスタイルです。そんな人に直接会えて話ができてうれしかったです。社長やはらさんやそんな人達に引き寄せられてみんな宮崎に来るんだと思います。波が良いからだけでは決してないと思います。


                          沖縄県 Tさん 34歳

 

 

 

沖縄といえば、日本で最もマリンスポーツが盛んなところという印象があります。当然サーフィンも...と思いきや実際は違うようで、「沖縄はサーフィンするところではない」というのが周知の事実。島全体がリーフ(サンゴ礁)に囲まれており、ビーチブレイクはありません。リーフでかろうじてサーフィンできるのは満潮のときだけというサーファーには非常に過酷な環境なのです。

 

 

そのことは私も知っていました。知っていましたが、”リーフブレイク”という言葉の響きはやはり神聖なものであり、たとえ満潮時だけという条件付きであったとしても、憧れの対象となるにじゅうぶんなものでした。その考えを完全に払拭したのが今回のTさんです。Tさんがここ宮崎までわざわざやって来た理由が最初の衝撃でした。

 

 

 

 

       ビーチブレイクを体験してみたい

 

 

 

 

誰がこんな言葉を予想できたでしょう。我々とは全く逆の発想...ないものねだりとは正にこのことなのか、そう思ってしまうのは無理からぬことでしょう。しかし話をよくよく聞いていくうちに、沖縄のリーフブレイクというものが私たちのイメージにあるそれとは相当に乖離していることがわかってきました。要するに”乗れない波”なのです。 リーフブレイクという言葉が持つイメージ、いわゆるマシンブレイク(機械で作ったようなきれいなブレイク)とは正反対のもの。 一気に切り立って一気に崩れる波。 ダンパーもダンパー、切れ目もないダンパー。

 

 

Tさんが来た日の宮崎の波は低気圧が上空にあってジャンクなコンディション。宮崎のローカルにとっては最低に近いものでした。せっかく宮崎のいい波を期待して来てくださったのに、と申し訳ない顔を私たちがしているそばから「宮崎の波はブレイクがきれいですね」との第一声。 これにはTさんに同行した全員が「・・・・」になりました。返す言葉がなかったのです。

 

 

Tさんがサーフィンを始めたきっかけは、内臓の病気治療の一環だったのだそうです。 医者には水泳を薦められたのだけれど、長続きせず。 そんなときに出会ったのがサーフィン。 サーフィンをすることで気分的にも元気になれると笑っておられました。

 



コンテンツ
サーフィンをマスターする
はらさんは初心者から上達されたとのことですが、私のような運動能力が平均以下の人間でもマスターできるものなのでしょうか?
サーフィンに熱い情熱
まだまだ初心者の私ですが、サーフィンへの情熱はあつく、本当にうまくなりたいです。今回のEブックをもとにもっともっと練習に励みます。
小波でサーフィン上達
先日はアドバイスありがとうございました。おかげでサーフィンがグッと楽しいものになりました。翌日も膝ほどの波でしたが、楽しくてしょうがありませんでした。
確実にウネリからテイクオフ
今日の波はもも〜こし、セットはら〜むねといったサイズでロングボードには非常に最適なコンディションでした。しかし、どうしてもウネリからのテイクオフの成功率がイマイチなんです。
おれも今日からサーファーだ
LOHASな生活 スケボー 釣り そして波ノリ! なんか・・・・・・・『イイ!! 』 よし俺も サーフィンやろぉ!! そんな感じで 始めちゃいました。
サーフィンは自己満足と思っています
なかなかうまくはなりませんが、サーフィンは自己満足と思っています。自分なりにいい波に乗れたときはすがすがしく、満足してます。
ショートにするかロングにするか
現在ファンボードを使用して1年半になります。浮力もあってテイクオフも簡単でそれなりに楽しめるのですが、ゲッティングアウトは難しく...
ドルフィンで蹴る足
ボードのテールを押し込む足ですが、リーシュの付いている方の足でボードを蹴ると書かれていますが何か理由があるのでしょうか?
テイクオフの後ろ足の位置は
両腕で伸びきる前に、左足がボードの中心より前に着いた後、すぐに右足のテール付近に足を置くカンジでテイクオフの練習をしております。

 
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