リエントリー

テイクオフ成功の法則



トップアクションを解析する

 

和歌山の徳光さんがスケボーで練習している動画を送ってくれました。スピードがあって、パッと見は「とてもよい」のですが...

 

 

 

「初心者脱出プログラム」と「ステップアッププログラム」を購入させていただいた徳光と申します。サーフィン歴は2年半程です。おかげさまで今はレギュラーでアップス、グーフィーではたまにトップアクションがなんとか出来る程度になりました。

 

今の課題はグーフィーのアップスとレギュラーのトップアクションです。あと、いい波に乗れるポジションを見極める目もなんですが。スケパーでレギュラーのトップアクションの練習をしてみたんですが、もっとヴァーティカルにアプローチできるようになりたいです。

 

お時間ある時にでもアドバイスいただけたら幸いです。


 

 

これはトップアクションへのエントリーの場面です。サーフィンでいえばまさにローンチの瞬間なのですが、見てのとおり体がすでに開いてしまっています。動画だと一瞬なので気づきませんが、こうやって静止画にして見るとここがダメ出しになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

動画の27秒あたりから。パーコのリエントリーですが、ローンチではしっかり体を閉じて溜めをつくっています。どこで体を開くかはほんとうに難しくて、大人になってからサーフィン始めた人が苦労するところです。



コンテンツ
リエントリーは一粒で何度おいしい
。リエントリーができるようになるとサーフィンが、 【テイクオフの回数×リエントリーの回数】 という計算式で楽しくなります。
ローラーコースター
波が完全にブレイクして全てがスープになってしまうとき、演技の締めくくりとして仕掛ける大技。それがローラーコースター。

 
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