中古サーフボード

新品は高いから中古サーフボード？　たしかに普通はそうですが、適当に選んでしまうとサーフィン挫折の原因になるので注意が必要です。中古サーフボードは掃いて捨てるほど世の中に出回っているわけで、探せば自分にピッタリの物があるように思えます。しかし、いくら無数にあるといっても探せる範囲はたかが知れています。近所のサーフショップにしろ、ネットショップにしろ。この国にある全ての中古品を物色できるわけではありません。

つまり、新品をオーダーする感覚では買えないのです。新品なら全てのデータを自分の要求どおりに作ってもらえますが、中古品の場合はデータの一部に関して妥協しなくてはなりません。完全一致の中古品を探し当てるのは、まず無理です。そこで大事なのが、何を優先して何を捨てるのかという判断能力です。これを間違ってしまうと、サーフィンが上達しないばかりか挫折してしまう原因となりかねません。

初心者だから．．．お金がないから．．．とりあえず中古サーフボードで始める人。悪くありません。しかし、その場合はけっしてショートボードを買ってはいけません。少なくとも７フィート以上のファンボードかロングボードにしてください。ボードが大きくなれば乗る人に対する許容範囲も大きくなりますし、多少のデータのズレは無視できるレベルになります。それに対して、ショートボードの場合は少しのデータの違いが大きな問題を引き起こします。

いきなりショートボードから始める人は、できるだけ新品をオーダーしましょう。適当に中古品を買ってしまうと挫折の原因になります。ショップの人に自分のレベルをよく見てもらい、その上で最適なデータを出してもらってください。

サーフボードの種類

サーフボード初心者にとって、どんなサーフボードを選べばいいのかはけっこう難しいことです。このサイトではそんな疑問にお答えします。

ショートとロング

サーフィン初心者、初級者が短期間でみるみる上達するサーフィンの極意をここに公開いたします。誰も言わない、誰も書かないサーフィンの理論は必見です。

ファンボード

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最先端のサーフボード

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トランジッションボード

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ワックスのかけ方

よくネットや本などで、格子状（ばってんの形）にワックスを塗るとしっかりワックスが食いつきますなんて書いてあるのがあります。しかし、あれはちょっといただけません。

サーフボードの置き方

自分のサーフボードを大事に思うのであれば、ボードのボトムをコンクリートやアスファルトなどの固い地面と接触させてはいけません。

永遠なるサーフボードシェイパー

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ショートボードの買い方

ショートボードに「一生もの」はありません。言ってみれば、成長期の子供の服です。成長に合わせて変えていくことになります。