サーフィン用品

テイクオフ成功の法則



サーフハット、サーフキャップ

サーフィンで危険なこと。いろいろありますが、その1つに「自分や他人のボードがぶつかってケガをすること」があります。中でも最も注意すべきは頭です。ですから、できれば頭を保護するアイテムをつけてサーフィンしたいものです。

 

 

自転車競技ではヘルメットの着用が一般的に浸透してきましたが、それ以外のスポーツではぜんぜんですね。特にサーフィンでヘルメットなんて、それこそハワイのノースショアなんかでないかぎり”へん”だと思われちゃいます。そこで私はサーフハットをいつも愛用しているのです。

 

 

  ↓  ↓  ↓ こういうやつです。

 

 


オールメッシュモデルTAVARUA(タヴァルア)メッシュサーフハット

 

 

これは万が一のケガを軽減させる効果を期待する一方で、薄くなりかけた頭を直射日光から保護する目的もかねてます(笑)。

 

 

                 しか〜し

 

 

問題はその耐久性にあります。これまでいろんなメーカーや種類を試してきましたが、どれもこれもすぐにアゴひもがちぎれてしまうのです。特にベルトタイプでないヒモタイプは波を一発かぶっただけでプッツンいきます。思うに、サーフハットって”のんびりサーフィン”用のアイテムなのでしょう。間違ってもオーバーヘッドの波の日に着用するものではないようです。



コンテンツ
するするスプレー
そうです、ウエットスーツがひっかからずに”するする”っと着れるというあれです。
サーフィン専用ゴーグル
海外では有名サーファーが着用しているシーンが希にあるのですが、それがまだ日本人サーファーに浸透していません。
リペアキット
サーファーの怪我とサーフボードのクラッシュ、どっちを避けたいですか? 実はこの両者、同時に発生しているケースが多いのです。
アセトン 〜 ポスカの絵を消す
中古で買ったボードに絵が描いたあった場合、どうやって落としたらいいか悩みます。ポスカでしっかり描かれた絵はかなり頑固な上、クリアーを吹いていたりしたらアルコールなんかでは落ちません。
GoPro HERO3
最上位のブラックエディションは4K(フルハイビジョンの4倍の画質)撮影や超スローモーション撮影ができる仰天の仕様。
サーフボード用ルーフキャリア
サーフボードをルーフに載せるにはルーフキャリアが必要でして、これがけっこう邪魔なんですね。海に行かないときは。あと、あれが付いてるとルーフが洗えません。

 
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