サーフィン専用ゴーグル
視力が弱く、コンタクトレンズが落ちないか気になる人からよくサーフィン専用ゴーグルについて質問があります。中には「メガネしたままサーフィンできますか?」と聞いてくる人がたまにいますが、まあこれは議論の余地がないとしてゴーグルは今のところちょっと微妙です。
なぜ微妙かといいますと、ゴーグルしてサーフィンするシーンはまだ日本では馴染みがないからです。海外では有名サーファーが着用しているシーンが希にあるのですが、それがまだ日本人サーファーに浸透していません。だから、そういう人がいれば指さして笑われることもあります。
しかし...
そういう日本人サーファーの意識を変えるべく、ゴーグルメーカーが動いています。右はマリンスポーツ用に開発されたゴーグルです。このスペックを見ると、思わず欲しくなっちゃいますね。
アクティブマリンスポーツゴーグル
サーフィン専用ではありませんが、アクティブマリンスポーツゴーグルのご紹介。レンズがUVカット&くもり止め加工になっていて視界も良好とのこと。中高年サーファーにとって海上で紫外線を長時間、目に受けるのは心配なことです。日本ではまだ聞きませんが、海外ではサーフィンで白内障になったという事例がいくつかあるそうですから。
まず顔に付けたフィット感は最高です。吸盤のようにレンズ全体が顔に張り付いて隙間から浸水してくることはなさそう。問題は視界です。顔の側面にまでレンズを回りこませて視界を確保するデザインはいいのですが、レンズに歪みがあって透明度もあまりよくありません。
プールで200メートルくらい泳いだのですが、しだいに”くもり”もでてきました。レンズ表面の撥水性もよくありませんので、やっぱり撥水剤とくもりどめは必要かと思います。
- するするスプレー
- そうです、ウエットスーツがひっかからずに”するする”っと着れるというあれです。
- サーフハット、サーフキャップ
- 問題はその耐久性にあります。これまでいろんなメーカーや種類を試してきましたが、どれもこれもすぐにアゴひもがちぎれてしまうのです。
- リペアキット
- サーファーの怪我とサーフボードのクラッシュ、どっちを避けたいですか? 実はこの両者、同時に発生しているケースが多いのです。
- アセトン 〜 ポスカの絵を消す
- 中古で買ったボードに絵が描いたあった場合、どうやって落としたらいいか悩みます。ポスカでしっかり描かれた絵はかなり頑固な上、クリアーを吹いていたりしたらアルコールなんかでは落ちません。
- GoPro HERO3
- 最上位のブラックエディションは4K(フルハイビジョンの4倍の画質)撮影や超スローモーション撮影ができる仰天の仕様。
- サーフボード用ルーフキャリア
- サーフボードをルーフに載せるにはルーフキャリアが必要でして、これがけっこう邪魔なんですね。海に行かないときは。あと、あれが付いてるとルーフが洗えません。