サーフィン動画

テイクオフ成功の法則



世界的サーフィンブームのきっかけ

 

これは60年代の女性下着CM? いいえ、違います。これ、実は...

 

 

 

 

 

 

世界でサーファーが増殖したキッカケを作った映画なのです。そのタイトルは「ギジェットは15歳」。1950年代後半から60年代にかけて全米でブレイクし、それまで5000人ほどだったサーファーがいきなり300万人まで膨れ上がったそうです。しかしクリアな映像ですね。私が生まれたかどうかの時代ですが、当時のアメリカの先進ぶりがうかがえます。

 

 

ライディング・ジャイアンツ

ライディング・ジャイアンツ
価格:4,320円(税込、送料別)

サーフィンの歴史が一発でわかってしまう映画、この「ライディング・ジャイアンツ」にその全貌が描かれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

サーファーが急増した要因はこの映画とばっかり思っていましたね。でもこの「エンドレスサマー」は1964年公開ですので、「ギジェットは15歳」よりもずっと後なんです。



コンテンツ
バスティン・ダウン・ザ・ドア
世界サーフィン連盟(現ASP)がどのような経緯で発足し、世界大会(旧WCT)がいかなる苦難を乗り越えて開催されるようになったのかを綴るドキュメントになっています。
サーフィン映画は定期的に作られる
1978年公開の「ビッグウェンズデイ」。伝説のビッグウェイブに挑むサーファーたちを描いた本格的なストーリー映画でした。
サーフィン動画の醍醐味
制作者としてはスローモーションによって映像に威厳を与えたいのでしょうが、それでサーフィンの本当の醍醐味が失われてしまうのであれば元も子もないと思います。
宮崎県知事の初サーフィン
河野知事はトライアスリートらしいので、数あるマリンスポーツの中からサーフィンをメインに取り上げてくれたのかもしれません。にしても、河野知事にはもう少し上手く乗ってほしかったですね。
パブロ・クルーズ Zero to Sixty in Five
1977年に公開されて爆発的ヒットとなった映画「フリーライド」のテーマ曲、パブロ・クルーズのZero to Sixty in Five。
1991年公開 「波の数だけ抱きしめて」
1950年代にはじめてサーフィンというものを知った今ではレジェンドと呼ばれる人の中には、本気でボトムにワックスを塗った人がいたそうです。
YouTube
YouTubeには星の数ほどサーフィン動画があります。特にアクセスの多いものではなくても、とても価値のある動画がたまにあります。

 
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