サーフィン動画

テイクオフ成功の法則



宮崎県知事の初サーフィン

 

こんなビデオCMを宮崎県が作っていたんですね。ちっとも知りませんでした。かなり凝ったビデオ作品にもかかわらず、視聴回数はたったの1337回(今現在)という人気のなさ。なんでなんでしょうか。

 

ま、それはともかく...

 

 

 

 

 

 

 

県知事がサーフィンを県観光の目玉にしようと思っていたことがこれで明らかになりました。アップされたのが1年以上前なので、知るのが遅すぎたのですが(笑)。

 

 

河野知事はトライアスリートらしいので、数あるマリンスポーツの中からサーフィンをメインに取り上げてくれたのかもしれません。にしても、河野知事にはもう少し上手く乗ってほしかったですね。ま、波が小さすぎてロングボードでも安定しなかったのでしょうけれど。

 

 

このビデオに出てくるサーフィンスクールは青島のホテル内にあって、宮崎で最も施設とスタッフが充実しています。しかし、私がすいぶん前に記事(サーフィン上達と挫折)に書いたように、ここは典型的な遊園地型スクールです。家族でサーフィン体験という方には超お勧めですが、本気で始めたい人向きではありません。

 

 

宮崎は千葉や湘南と並び、全国で最もサーフショップやスクールが多い県です。遊園地型もあれば本気モード型もあります。本気でやりたい方は(可能であれば)、数か所で受講されるのがいいでしょう。

 

 

 

 



コンテンツ
バスティン・ダウン・ザ・ドア
世界サーフィン連盟(現ASP)がどのような経緯で発足し、世界大会(旧WCT)がいかなる苦難を乗り越えて開催されるようになったのかを綴るドキュメントになっています。
サーフィン映画は定期的に作られる
1978年公開の「ビッグウェンズデイ」。伝説のビッグウェイブに挑むサーファーたちを描いた本格的なストーリー映画でした。
サーフィン動画の醍醐味
制作者としてはスローモーションによって映像に威厳を与えたいのでしょうが、それでサーフィンの本当の醍醐味が失われてしまうのであれば元も子もないと思います。
世界的サーフィンブームのきっかけ
世界でサーファーが増殖したキッカケを作った映画「ギジェットは15歳」。1950年代後半から60年代にかけて全米でブレイクし、サーファーがいきなり300万人まで膨れ上がったそうです。
パブロ・クルーズ Zero to Sixty in Five
1977年に公開されて爆発的ヒットとなった映画「フリーライド」のテーマ曲、パブロ・クルーズのZero to Sixty in Five。
1991年公開 「波の数だけ抱きしめて」
1950年代にはじめてサーフィンというものを知った今ではレジェンドと呼ばれる人の中には、本気でボトムにワックスを塗った人がいたそうです。
YouTube
YouTubeには星の数ほどサーフィン動画があります。特にアクセスの多いものではなくても、とても価値のある動画がたまにあります。

 
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