サーフィン映画

テイクオフ成功の法則



サーフィン映画は定期的に作られる

 

1978年公開の「ビッグウェンズデイ」。伝説のビッグウェイブに挑むサーファーたちを描いた本格的なストーリー映画でした。それまでのサーフィン映画といえば、今で言うところのサーフィンDVDみたいなものしかありませんでした。

 

その後もテレビ映画を含めて定期的にサーフィンを題材とした映画は作られていくのですが...

 

 

 

 

 

 

 

 

中でも大ヒットとなったのは2011年制作の「ソウル・サーファー」でした。

 

 

 

 

 

これは2013年公開の「マーヴェリックス/波に魅せられた男たち」。22歳で亡くなったビックウェイバー(ジェイ・モリアリティ)の物語です。

 

 

 

 

 

そしてこちらも2013年公開のサーフィン映画「ドリフト」。1972年のオーストラリアを舞台にサーフィンで生計を立てていく2人の兄弟の物語。どうして同じ年に似たようなサーフィン映画が続けて制作されたのかは調査できていません。



コンテンツ
バスティン・ダウン・ザ・ドア
世界サーフィン連盟(現ASP)がどのような経緯で発足し、世界大会(旧WCT)がいかなる苦難を乗り越えて開催されるようになったのかを綴るドキュメントになっています。
サーフィン動画の醍醐味
制作者としてはスローモーションによって映像に威厳を与えたいのでしょうが、それでサーフィンの本当の醍醐味が失われてしまうのであれば元も子もないと思います。
世界的サーフィンブームのきっかけ
世界でサーファーが増殖したキッカケを作った映画「ギジェットは15歳」。1950年代後半から60年代にかけて全米でブレイクし、サーファーがいきなり300万人まで膨れ上がったそうです。
宮崎県知事の初サーフィン
河野知事はトライアスリートらしいので、数あるマリンスポーツの中からサーフィンをメインに取り上げてくれたのかもしれません。にしても、河野知事にはもう少し上手く乗ってほしかったですね。
パブロ・クルーズ Zero to Sixty in Five
1977年に公開されて爆発的ヒットとなった映画「フリーライド」のテーマ曲、パブロ・クルーズのZero to Sixty in Five。
1991年公開 「波の数だけ抱きしめて」
1950年代にはじめてサーフィンというものを知った今ではレジェンドと呼ばれる人の中には、本気でボトムにワックスを塗った人がいたそうです。
YouTube
YouTubeには星の数ほどサーフィン動画があります。特にアクセスの多いものではなくても、とても価値のある動画がたまにあります。

 
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