ビッグウェイブの動画集
タヒチのチョーポー。過去最大級の波だそうで、リップの厚さが3メートルくらいあります。というわけで、世界のビッグウェイブ動画をお楽しみください。
ハワイが生んだビッグウェイバー、ギャレット・マクナマラがポルトガルで90フィートの波に乗ったときの映像。これで彼は世界記録を破ったのです。
フィジーのクラウドブレイク。このサイズでこの完璧なマシンブレイクは世界でも稀。
カリフォルニアのマーベリックス。驚異的な波の速さなのでテイクオフはほとんど曲芸です。
ハワイのジョーズ。ビッグウェーバーのシェーン・ドリアンです。このサイズでちゃんと横に走ってる映像は希少です。
西オーストラリア。もはやサーフィンできるような波ではありません。
ハワイのワイメア。エディー・アイカウのメモリアル大会の映像です。
タスマニア。これはジェットスキーによるトーインでしょうか。波が速すぎてパドルではテイクオフできません。
最後に、宮崎のカレンズ。宮崎が誇るビッグウェーバー、中迫謙吾プロです。
コンテンツ
- テイクオフできない理由
- 水流の勢いが激しくて手が弾かれそうになっています。だから体を起こそうにも起こせません。そういう状況って、自然の波でもあります。
- サーフボードはフラットに
- テイクオフのとき、サーフボードはどんな状態になっていると思っていますか。波を滑り下りているので、少し前方に傾斜していると思っていませんか。
- ドロップは度胸?
- ランページという人気のセクション。一番上から飛び降りることを「ドロップ」といいます。
- 疑似サーフィン
- 宮崎にあったオーシャンドームの波は世界一のパーフェクトな波だったので、サーフィンビギナーには無理っぽいものでした。
- 雨の日のサーフィン
- 雨の日は意外と波はよかったりします。天気が悪いと海に行く気にならないから人も少ない。
- 1975年のトップサーファー
- 今のビデオソフトを使えばこういった古い画質に加工するのは簡単ですが、おそらくこれは天然ではないでしょうか。
- 世界トップ選手が小波に乗る
- 世界のトッププロが、日本の"いわゆる"小波に乗っています。こういう映像を見るとショートボードで小波をどう乗るべきかがよくわかります。
- 巨大な波で求められるもの
- ついに開催されたマーベリックス・インビテーショナル。この大会はハワイのエディアイカウ・メモリアルとともに世界で最も権威のあるビッグウェイブ大会の一つです。
- 動いている波、止まっている波
- この手のウェーブプールは日本にはないと思うのですがどうでしょうか。この手のやつ、つまり、動いていない、止まっている波。
- オリンピック・サーフィン
- YouTubeには星の数ほどサーフィン動画があります。特にアクセスの多いものではなくても、とても価値のある動画がたまにあります。