サーフィン動画

テイクオフ成功の法則



動いている波、止まっている波

 

この手のウェーブプールは日本にはないと思うのですがどうでしょうか。この手のやつ、つまり、動いていない、止まっている波。波の相対性理論という記事。まさに、あの理論を使ったのがこのアトラクションです。波は沖から岸に向かって動いています。それは誰でも知っていることですが、そのとき海面がどうなっているか観察して知っている人はほとんどいません。もちろん、サーファーであればちゃんとわかっている人は多いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

これなら水に濡れずにできます。なんと、ここはイギリスのロンドンです。イギリス人が考えることのような気がしないのですが。無数の小さなタイヤが斜面の上に向かって回っています。これによって人が乗ったボードを上に押し上げる、しかしボードは重力で落ちてくる。その力関係が拮抗したときにボードは斜面の中腹でホバリングするわけです。

 

 



コンテンツ
テイクオフできない理由
水流の勢いが激しくて手が弾かれそうになっています。だから体を起こそうにも起こせません。そういう状況って、自然の波でもあります。
サーフボードはフラットに
テイクオフのとき、サーフボードはどんな状態になっていると思っていますか。波を滑り下りているので、少し前方に傾斜していると思っていませんか。
ドロップは度胸?
ランページという人気のセクション。一番上から飛び降りることを「ドロップ」といいます。
疑似サーフィン
宮崎にあったオーシャンドームの波は世界一のパーフェクトな波だったので、サーフィンビギナーには無理っぽいものでした。
雨の日のサーフィン
雨の日は意外と波はよかったりします。天気が悪いと海に行く気にならないから人も少ない。
1975年のトップサーファー
今のビデオソフトを使えばこういった古い画質に加工するのは簡単ですが、おそらくこれは天然ではないでしょうか。
世界トップ選手が小波に乗る
世界のトッププロが、日本の"いわゆる"小波に乗っています。こういう映像を見るとショートボードで小波をどう乗るべきかがよくわかります。
ビッグウェイブの動画集
ハワイのジョーズ。これもビッグウェーバーのシェーン・ドリアンです。このサイズでちゃんと横に走ってる映像は希少です。
巨大な波で求められるもの
ついに開催されたマーベリックス・インビテーショナル。この大会はハワイのエディアイカウ・メモリアルとともに世界で最も権威のあるビッグウェイブ大会の一つです。
オリンピック・サーフィン
YouTubeには星の数ほどサーフィン動画があります。特にアクセスの多いものではなくても、とても価値のある動画がたまにあります。

 
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