クイックシルバー

テイクオフ成功の法則



クイックシルバー








クイックシルバーオープンジャパン(WQS4スター千葉大会)はオーストラリアのミッチ・クルーズの優勝で幕を閉じました。上は順々決勝で大野マー選手を大逆転で破ったマイキー・ライト(オーウェン・ライト、タイラー・ライトの弟)のビッグエアー。

 

一般サーファーなら入らない超ジャンクな波で、WQSの選手たちがあれだけの演技を見せたことに改めて感心します。こういう状況になると...

 

 

 

 

 

 

 

「いい波に乗れなかったから負けた」というのはサーフィンではよく聞くセリフですが、強い選手はこういう状況でも確実に勝ち上がってきます。サーフィンで最も難しいのは波をキャッチすること。このテーマは私たちのレベルから世界のトップ選手にいたるまで同じなのです。

 

 

 








ASPの大会なのにJPSAの理事長(左側)が実況ブースで解説していました。ASPジャパンとJPSAの関係は良好なようですね。そのとなり(右側)はレジェンドの糟谷修自さんです。

 

 

 


これ↑は1980年代のサーフィン雑誌に掲載されていたクイックシルバーの広告。1ページを使っているのに宣伝文句は一切ありません。左隅にロゴマークがあるのですが、拡大したのがこれ↓です。

 


昔はこんなんだったんですね。ちょっとかわいい。

 

 

 

今はお馴染み、こういうロゴマークになっております。

 



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