スープライディングと、フェイスライディング
ゴールデンウイーク終盤の5月5日、福岡から両親と宮崎に来ていたサーヤちゃんとショウ君。とってもいいかんじだったのでレッスン動画のモデルになってもらいました。まずは、パドリング編です。
こちらはライディング編。「スープライディング」というのはサーフィン用語としてありますが、波がブレイクする前から乗ることを意味する用語がないので、私が作りました。それは...
フェイスライディング
つまり、波のフェイスから乗ることです。これまでは「ウネリから乗る」みたいに言ってましたが、それだとピンときません。サーフィンスクールに行くと、スタッフがボードを押してくれるので最初からフェイスライディングができるかもしれません。しかし、それはスタッフが波のタイミングを計っているからこそです。
サーフィンの最初の壁は、どのタイミングで波にアプローチすればフェイスライディングできるのか判断できるようになることです。
コンテンツ
- サーフィン6年目の壁
- サーフィンEブックを購読させていただいてます。この教材の最大の魅力は、はらさまと直接メールなどでやり取りすることができ、アドバイスを頂けるところだと思っています。
- レールを入れる意識
- 上級者は意識せずとも体が勝手にやってくれるのでいいのですが、ビギナーは毎回必ず強く意識しないとこういう失敗を繰り返してしまいます。
- チューブへのアプローチ(その1)
- 問題はどこにあったと思いますか。そもそもこの波は速いブレイクなのでプロでもチューブに入るのは難しかったのですが...
- 横を見て立てば横に走っていく?
- 「横を見ながら立てば横に走っていくよ」なんてことを上級者から言われたことあると思います。しかし、実際にはそんなこと言われてもぜんぜん横に走れないでしょう。