ノンジップのウエットスーツ
日本製のウエットスーツは世界一の着心地のよさを誇っていて、最も画期的なのはこの(⇒)ノンジップタイプの開発です。背中のファスナーがなくなったことでパドリングがスムースにできるようになりました。このアイディア日本人だったのですね。
ただ、難点は着たり脱いだりするのがけっこう大変ということ。薄手のものならそうでもないですが、3ミリ以上のラバーとかになると七転八倒します。あと、極寒地方には使用不可という弱点もあります。水の侵入をシャットアウトすることができないのです。
![]() ノンジップ 5x3mmセミドライ オーダー オーダー VIEW YOUTH ZIP FREE 冬用 5x3mmノンジップ セ... |
コンテンツ
- オール2ミリのフルスーツ
- 「ん?待てよ」と。ラバー3ミリのウエットがもう見るからに暑そうで手に取るのも鬱陶しい。そんなとき重宝するのがオール2ミリのジャージフルです。
- シーガルの謎
- 昔からずっと不思議でした。なんで、「シーガル」なのかと。シーガルって...カモメのことですね。英語で seagull と書きます。
- ロングジョンの由来
- 今でこそ「ロングジョン」といえばウエットスーツや競泳用水着ですが、そのルーツはオーバーオールのジーンズだったんです。
- 着替えるのが嫌になるとき
- サーフィン初心者、初級者が短期間でみるみる上達するサーフィンの極意をここに公開いたします。誰も言わない、誰も書かないサーフィンの理論は必見です。
- サメから身を守るウエットスーツ
- サーファーの大敵、サメ。日本でサーフィンするぶんにはサメを気にすることはほとんどありませんが、オーストラリアや南アフリカでは毎年のようにサーファーがサメの被害にあっているようです。