初夏を思わせる陽気の日。波もいいので、「よし、行くぞ」っとばかりにウエットスーツの準備してて...「ん?待てよ」と。ラバー3ミリのウエットがもう見るからに暑そうで手に取るのも鬱陶しい。そんなとき重宝するのがオール2ミリのジャージフルです。
シーガルでは寒い、でも3ミリフルスーツでは暑い...といったコンディションのとき。
シーガル作るより、2ミリフルスーツ。
これ、間違いなし。
コンテンツ
- ノンジップのウエットスーツ
- 背中のファスナーがなくなったことでパドリングがスムースにできるようになりました。このアイディア日本人だったのですね。
- シーガルの謎
- 昔からずっと不思議でした。なんで、「シーガル」なのかと。シーガルって...カモメのことですね。英語で seagull と書きます。
- ロングジョンの由来
- 今でこそ「ロングジョン」といえばウエットスーツや競泳用水着ですが、そのルーツはオーバーオールのジーンズだったんです。
- 着替えるのが嫌になるとき
- サーフィン初心者、初級者が短期間でみるみる上達するサーフィンの極意をここに公開いたします。誰も言わない、誰も書かないサーフィンの理論は必見です。
- サメから身を守るウエットスーツ
- サーファーの大敵、サメ。日本でサーフィンするぶんにはサメを気にすることはほとんどありませんが、オーストラリアや南アフリカでは毎年のようにサーファーがサメの被害にあっているようです。