究極のダイエット効果
サーフィンをがむしゃらにやりだしてから間もなくして受けた健康診断。肝臓の数値で「要観察」がつきました。悪化すると肝硬変や肝臓ガンにまでいたるもの。体調もいいし、なんといってもお腹が凹んでスリムになって喜んでいたのですが。それでこの結果に凹んでしまいました。
実業団の陸上選手と話していて知ったのですが、過激な運動を一定期間継続すると肝臓の数値は上がるのだそうです。「あ、それだ」と思いました。サーフィンに夢中だったのです。夢中なので自分の体が悲鳴をあげていることに、全く気付けなかったのです。
これはNHKの番組でやっていたのですが、なんと長時間労働のあとにお風呂や温泉に浸かると疲労物質は増加するのだそうです。とにかく体になんらかの刺激が加わると疲労物質は増えてしまうらしいのです。つまり、疲れたら寝るのが一番ということ。ただし、ここで気をつけないといけないことがあります。 それは「疲労感はマスクされる」ということ。自分が好きなことや夢中になっていることに対しては疲労を感じないものですが、それでも疲労物質は確実に体内に蓄積しているのです。
サーフィンをやりだして私のBMIは18にまで下がりました。これは渋谷のアムラーが目標とする数値らしく、サーフィンのダイエット効果が抜群だという証明です。しかしこれもまた危険な数値です。 サーフィンにはまるのは、上達のための条件です。ですが、くれぐれも無理はしないようにしてください。
コンテンツ
- サーフィンの日焼け、シミ
- サーフィンしてて最も気になるのが、日焼けによる肌の老化(シミ)です。最近では”食べる日焼け止め”まで商品開発されていて、けっこう人気のようです。
- 脂肪燃焼効果
- 人の体には脂肪をエネルギー(熱)に変える交換神経があって、この交換神経を刺激して作用を促すのがノルアドレナリンというホルモン。
- 体のタルミをなくす
- サーファーはいくつになっても若い時の体系を維持していますが、思うに、サーフィンほどかっこいい体、つまりタルミのない締まった体を作り、そして維持できるスポーツはないでしょう。
- 腹筋を気持ちよく鍛える
- サーフィンはサーフィンに特化した特別な体を持っていないとできない遊びなので、冬の間に体が一般人に戻ってしまうとサーフィンができなくなってしまいます。で、特に腹筋は重要。
- コラーゲンで美肌になる!
- NHKの「ガッテン!」で驚くべき研究内容が放送されました。肌を美しく保つために必要なコラーゲンについて...