サーフィンで体のタルミをなくす
サーフィンをすると、こんなふうにヒップラインがキュッと上がってかっこいい体になっていきます。ＮＨＫの「ためしてガッテン！」でやってました。 お腹やヒップがたるんでダラシない体系になってしまう原因が解明され、またその対策の効果がバッチリ出たという内容。
日本人の平均体重はここ数年減少傾向にあるといいます。しかしなぜか、体のタルミは逆に増加傾向なのだとか。これって不思議ですよね。 なぜだと思います？
原因はこれ⇒。そうです、筋肉に「さし」がいっぱい入ってしまうからだそうです。つまり脂肪ですね。「さし」が入った筋肉はものすごく伸びるので、体の表面を支えきれずにタルミとなってしまうのです。
恐ろしいことに、最近のダイエットブームがその現象を加速しているのだそうです。特に最近の女性はたんぱく質の摂取を控えていますので、そうすると筋肉を形成する能力が低下して「さし」になりやすいのです。だから体重は減ってもタルミが増えるといったことになります。
対策はやはり適度な運動です。運動せずに食べる量を減らしただけのダイエットは百害あって一利なし。番組では大股歩行がヒップアップにかなり効果ありと言っていました。普段より約７センチ大股で歩きましょう、だそうです。
サーファーはいくつになっても若い時の体系を維持していますが、思うに、サーフィンほどかっこいい体、つまりタルミのない締まった体を作り、そして維持できるスポーツはないでしょう。顔が紫外線にやられて老化が加速してしまうのが悩みの種。でも、いくら綺麗な肌でも胸やお尻の肉がダラッと落ちているよりぜんぜんいいと思いませんか。
コンテンツ
- サーフィンの日焼け、シミ
- サーフィンしてて最も気になるのが、日焼けによる肌の老化（シミ）です。最近では”食べる日焼け止め”まで商品開発されていて、けっこう人気のようです。
- 脂肪燃焼効果
- 人の体には脂肪をエネルギー（熱）に変える交換神経があって、この交換神経を刺激して作用を促すのがノルアドレナリンというホルモン。
- 究極のダイエット効果
- サーフィンをやりだして私のＢＭＩは１８にまで下がりました。これは渋谷のアムラーが目標とする数値らしく、サーフィンのダイエット効果が抜群だという証明です。
- 腹筋を気持ちよく鍛える
- サーフィンはサーフィンに特化した特別な体を持っていないとできない遊びなので、冬の間に体が一般人に戻ってしまうとサーフィンができなくなってしまいます。で、特に腹筋は重要。
- コラーゲンで美肌になる！
- ＮＨＫの「ガッテン！」で驚くべき研究内容が放送されました。肌を美しく保つために必要なコラーゲンについて．．．