キッズサーファーのモラル

正月連休に入ると南国のサーフポイントは帰省またはサーフトリップの方々のお子様サーファーで賑わいます。サーファーの半分以上がキッズサーファーという状況。
そうなると大人サーファーの口から洩れてくるのは、これらキッズたちのマナーの問題。大勢ではしゃぎ回る、平気で前乗りする、下手な大人を嘲笑する...などなど。サーフィンには野球やサッカーなどのように少年チームみたいなものがあって監督やコーチがいるわけではありません。なので、彼らを監督してルールやマナーを守らせるのは両親の役目です。
しかし残念なことに、そのことを認識して実行しているご両親は少ないと思います。少なくとも、大人をバカにする言動だけはしないように注意していただきたいものです。私なんかからみれば、サーフィンを子供のころからできるというのはとんでもなく贅沢なことです。なのにキッズサーファーたちはそれが当然のように思っていて、自分より下手な大人を見下す傾向にあります。そのまま放置すれば社会生活でリスペクトすべき対象である大人を、リスペクトできなくなってしまうかもしれません。
一方でビギナー・サーファーの方々におきましては、そういう実態であることをご理解いただきたいのです。もしキッズサーファーから不愉快な言動を受けたとしても、冷静に対処してください。まちがってもそれでサーフィンへの情熱を失ったり、プライドが傷ついたとして落ち込んだりしないでください。サーフィンは子供の方が上手であたりまえのスポーツなのです。「大人の自分が...」と思うのは大間違いですから。
- 潮の満ち引き
- 満潮と干潮の時刻。初心者(ビギナー)の方はあまり気にしていないでしょうね。私もサーフィンはじめたばかりのころはそうでした。
- サーフィンはレジャーなのか
- 外から見てる印象と実際にやってみた感想が、こんなに乖離してしまうスポーツってのも珍しいです。
- セットの波
- セットとは「周期的な波の集団」ですが、日本の海ではそれがあまり明確でないからです。ビーチブレイクの場合は特にそうです。
- サーフィン中毒
- 毎日のようにサーフィンをしている人ほど波取り合戦では貪欲です。その様はまさしくサーフィン中毒患者と言っていいほどです。
- 世界のトップ選手とサーフィンができる
- 一流選手の演技を目の前で見ながら練習できるのですから。そういうことも考えつつ海に入ると、また新たな感動を持ってサーフィンできるというものです。
- サーフィンの感動
- 波の上を滑ったことのある人でないとわからないその感動。サーファーにしかサーフィンの感動は伝わらないのです。
- ロングボーダーへの誹謗中傷
- ロングボーダーを誹謗中傷するショートボーダーは間違いなくロングボードの経験がありません。経験というのは「本気でやったこと」という意味です。
- サーフィンと子供の成長
- 子供にはサーフィンだけでなく他のスポーツにもじゅうぶんに触れる機会を与えてあげることは親の責任として大切かと思います。
- サーフィンができる喜び
- サーフィンという水遊び。たかが板の上に立って波に乗るだけの遊び。しかしよく考えてみれば、だからこそ五体満足が必要条件となるわけです。