世界のトップ選手とサーフィンができる
フィギュアスケートの選手は自分たち専用のスケートリンクでいつも練習しているわけではなく、普段は一般客のいる普通のスケートリンクで練習しているのです。フィギュアスケートのそういった状況は金銭的な事情によるわけですが、サーフィンの場合は全く事情が異なります。「海は誰のものでもない」という大原則によるものだからです。
どうでしょう、サーフィンとフィギュアスケート以外にそんなスポーツあるでしょうか。 野球だってサッカーだって、初心者が一流選手と同じグラウンドで練習なんて...
絶対できません
これって、ものすごいことだと思いませんか。一流選手の演技を目の前で見ながら自分もそれに混じって練習できるのですから。そういうことも考えつつ海に入ると、また新たな感動を持ってサーフィンできるというものです。
コンテンツ
- 潮の満ち引き
- 満潮と干潮の時刻。初心者(ビギナー)の方はあまり気にしていないでしょうね。私もサーフィンはじめたばかりのころはそうでした。
- サーフィンはレジャーなのか
- 外から見てる印象と実際にやってみた感想が、こんなに乖離してしまうスポーツってのも珍しいです。
- キッズサーファーのモラル
- もしキッズサーファーから不愉快な言動を受けたとしても、それでサーフィンへの情熱を失ったり、プライドが傷ついたとして落ち込んだりしないでください。
- セットの波
- セットとは「周期的な波の集団」ですが、日本の海ではそれがあまり明確でないからです。ビーチブレイクの場合は特にそうです。
- サーフィン中毒
- 毎日のようにサーフィンをしている人ほど波取り合戦では貪欲です。その様はまさしくサーフィン中毒患者と言っていいほどです。
- サーフィンの感動
- 波の上を滑ったことのある人でないとわからないその感動。サーファーにしかサーフィンの感動は伝わらないのです。
- ロングボーダーへの誹謗中傷
- ロングボーダーを誹謗中傷するショートボーダーは間違いなくロングボードの経験がありません。経験というのは「本気でやったこと」という意味です。
- サーフィンと子供の成長
- 子供にはサーフィンだけでなく他のスポーツにもじゅうぶんに触れる機会を与えてあげることは親の責任として大切かと思います。
- サーフィンができる喜び
- サーフィンという水遊び。たかが板の上に立って波に乗るだけの遊び。しかしよく考えてみれば、だからこそ五体満足が必要条件となるわけです。