ラジコンヘリ

テイクオフ成功の法則



ラジコンヘリで空撮


DJI社のクアッドコプター、Phantomです。「クアッド」というのはサーフボードの4フィンと同じで、つまり4枚のローターで宙を舞うのです。最近WCTなんかでよくこのラジコンヘリが使われているのですが...

 

 

 

 

 

 

 

 

これはバリ島成長日記のママがアップしてくれた画像。今バリではクラマスWCT大会とダブるタイミングでウルワツチャレンジという大会をやっていて、ここにこのラジコンヘリが飛んでいたそうです。ウルワツは断崖を延々と下りたところにあるポイントですので、こういうアイテムは絶好の使いどころとなります。

 

 

クアッドコプターは操作が簡単で飛行が安定しているのが特徴だといいます。なんと手放しでのオート飛行も可能なのだとか。だから空撮には最適なんですね。で、お腹に付いているのはお馴染みのGOPRO。海の中から空まで今やサーフシーンで引っ張りダコになっております。

 

 



コンテンツ
水上バイクで選手をサポート
WCTクラマス大会(オークリープロ)でスポンサーになっている川崎重工。大会で使われているジェットスキーはフラッグシップモデルのULTRA300Xです。
中国のサーフィン事情
世界第2位の経済大国となった中国にサーフィンブームの兆しが見えています。
プライオリティのルール考察
セットが数本しか入らないときにプライオリティのルールが適用されていると、試合の勝敗はほとんど運まかせになってしまうのです。
WCTは初戦敗退でも100万円
WSL管轄のサーフィン大会は大きく2つのリーグに分かれていまして、それがQSシリーズ(World Qualifying Series)とCT(Champion Tour)であります。

 
ホーム 基礎知識 豆知識 読者の声