青島、こどもの国
優しく、しかも力強い。 そんな波が立つ宮崎の青島ポイント。
以前撮影していた写真をコラージュして少し幻想的に描いてみました。
青島〜こどもの国ポイントは、まさしくサーフィン・ビギナー天国なのです。
テイクオフは超イージー、つまりテイクオフマージンが広いので余裕をもって立てます。
しかも(条件が整えば)ロングライドを満喫できるのも、ここのすばらしいところ。
アウトサイドで割れる波はそのままインサイドへ、そしてショアブレイクまで繋がっていきます。
だから私は、今さらながらに「ここの波は大好きだ」とつぶやくのです。
青島パームビーチホテル
海側からのぞむ青島パームビーチホテルを描きました。夏のある日、ビーチに写るホテルと空の雲が美しかった。
宮崎の木崎浜はサーフィン大会が開催されることで全国的にも有名なサーフポイント。そして木崎浜がクローズアウトしたときに臨時会場となるのが青島こどもの国ポイントです。青島こどもの国ポイントは、普段は初心者やビギナー専用とでもゆうべきポイントです。ハワイでいえばワイキキでしょうか。
目印は青島パームビーチホテル。ホテル正面はあのホテルカリフォルニアにどことなく似てます。
ユーチューバーが青島にやって来た
大物ユーチューバーの一人、Kazuさんが宮崎の青島ポイントを自身のYOUTUBEチャンネルでPRしてくれていました。左上には宮崎市のロゴマークがあるので、もしかしたら宮崎市が彼にギャラを払ったのかもしれません。だとしたら、ちょっと考えもんですが...
テイクオフの練習ですが、私に言わせれば 典型的な悪い例 なんですけどね。
では、動画をご覧ください。↓ ↓ ↓
- 湘南
- 湘南とパイプライン。 混雑ぶりはほとんど同じ。 しかしそこにいるサーファーのレベルは全く違っています。
- 伊良湖
- 伊良湖のある愛知県田原市の観光ガイドにはサーフィンに関する記事やサーフポイントの案内はいっさいありません。
- 海部川河口
- 年に数回だけ、海部ポイントではそういう波が見られるといいます。そしてこのリバーマウス・ブレイクという言葉は、このポイントの代名詞になったのだと思います。
- 沖縄スーサイド
- 沖縄のスーサイド・ポイント。海へのエントリーはリーフをよちよち歩きで10分、けっこう過酷です。
- 種子島
- 波の宝庫と呼ばれる種子島であっても「一発で波を当てることはできない」ということ。その意味では種子島も宮崎と同じです。
- お倉が浜
- ワイヤレスのマイク(SONY UWP-V1)を購入しましたので、テストレポートをしてみます。
- 種子島
- 物語のヒロイン(花苗)が通っている中種子高校を舞台としたラブストーリーでして、その周辺の景色や建物がほぼそのままアニメ化されています。
- 日南市 小吹毛井
- いわゆる「宮崎の波」といえば「日南市の波」なのであって、この小吹毛井の波はその中でも彼らにとって特別な存在なのです。
- 宮崎市 内海
- ピークからテイクオフできて波がグラッシー(面がつるつる)であれば、最高のパフォーマンスでサーフィンできます。このポイントはまさにそれです。
- 延岡市 松島
- 下阿蘇海岸はその美しい景観から「日向松島」と呼ばれているそうです。また、環境省の快水浴場百選では九州ナンバーワンになっています。