スケートボード

テイクオフ成功の法則



トラックを交換しよう

老舗カーバー社の従来モデル C-1 の改良型ともいうべきもので、カーバーの特徴である安定感を損なうことなくスイングの柔らかさも持っていると謳っています。 さっそく試してみたのですが、はっきり言って「よい」です。 いや、「かなりよい」。

 



CARVER C-1z wide trucks

 

 

これは前から気になっていたトラックだったのですが、スラスターを手で動かした感じがあまり従来モデルと変わらなかったので躊躇していました。 でも、乗ってみると手で動かしたときとはまるで違います。 踏み出しはとっても安定していて、それでいてクイックなターンを可能にしている。 それと伸びたスプリングがしっかり元に戻るので、その反動も加速にいかすことができるのでとっても気持ちがいいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ついでなので、リア・トラックについても書いておきましょう。 リアにはセスミックのスプリングタイプを付けています。 これです。↓

 



INTRO セスミックトラック ハード

 

 

これは、よりサーフボードの動きに近づけるために採用したつもりでしたが、実際にはノーマルのものとさほど変化は感じません。 

 

 

もっと柔らかいスプリングのソフトタイプもあるようなので、次はそれを試してみたいですね。

 

イントロINTRO セスミックトラック ソフト

 



コンテンツ
スケートボードのすすめ
スケートボードの有用性にサーファーが気づきはじめ、スケートボードをよりサーフボードに近いものに進化させたアイテムが登場しました。
スケートボードの始め方
スラスター・スケートボードとは...前輪トラックにスラスターシステムを採用しているスケートボードのことです。
サーフィンの方が簡単
サーフィンは子供たちと同じ土俵に居るのです。コケるのは怖くないから。下は水だから。あとは、どれだけテイクオフできるかの問題。すぐに上手くなります。
基本の動きをマスター
体の動きとボードの傾きのタイミングがピッタリ合っているのでスケボーはスイスイと前に進んでいますが、サーフボードだとビクともしないのです。
スケボーでボトムターン
Rセクションを利用したフロントサイド・ボトムターンの練習。スムースに斜面を登っていますが、サーフィンではこのように簡単にはいきません。
2輪、3輪のスケートボード
Tボードに乗ると、早くスピードに乗せようとしてしまうため上半身の回転が優先してしまいます。結果、サーフィンで最も大切なボードをしっかり傾けるアクションをすっかり忘れてしまいました。
サーフィン初心者にお勧めのスケボー
42インチのホットドッガーはカットバックなどのサーフィンで難易度の高い技の練習には向いていないが、基礎的なボードコントロールを習得するには最適

 
ホーム 基礎知識 豆知識 読者の声