サーフィンの方が簡単かもしれません
子供たち。やってることは高度です。簡単そうに見えますが、とっても高度です。とてもじゃないけど大人になってから始めた人にはできないことばかり。子供はどうしてスケボーが上手なのか。それは体が軽いからです。体が軽いので、転んだときの衝撃が小さい。
ある人が飼っていた猫がマンションの20階から落ちたそうです。でもその猫は生きていました。死ななかったのです。体が重くなるほどに重力は驚異となります。ただ転んだだけでも命取りになることさえあります。体が軽い子供であれば、コケまくって上手くなれるのです。
大人はコケるのが怖い。少しでも不安な動きはできません。だから、上手くなれません。
という見方をすれば...サーフィンは子供たちと同じ土俵に居るのです。コケるのは怖くないから。下は水だから。あとは、どれだけテイクオフできるかの問題。すぐに上手くなります。
スケボーと併せてやれば、もっと早く上手くなります。 スケボーEブック、好評です。
コンテンツ
- スケートボードのすすめ
- スケートボードの有用性にサーファーが気づきはじめ、スケートボードをよりサーフボードに近いものに進化させたアイテムが登場しました。
- スケートボードの始め方
- スラスター・スケートボードとは...前輪トラックにスラスターシステムを採用しているスケートボードのことです。
- トラックを交換しよう
- 老舗カーバー社の従来モデル C-1 の改良型ともいうべきもので、カーバーの特徴である安定感を損なうことなくスイングの柔らかさも持っていると謳っています。
- 基本の動きをマスター
- 体の動きとボードの傾きのタイミングがピッタリ合っているのでスケボーはスイスイと前に進んでいますが、サーフボードだとビクともしないのです。
- スケボーでボトムターン
- Rセクションを利用したフロントサイド・ボトムターンの練習。スムースに斜面を登っていますが、サーフィンではこのように簡単にはいきません。
- 2輪、3輪のスケートボード
- Tボードに乗ると、早くスピードに乗せようとしてしまうため上半身の回転が優先してしまいます。結果、サーフィンで最も大切なボードをしっかり傾けるアクションをすっかり忘れてしまいました。
- サーフィン初心者にお勧めのスケボー
- 42インチのホットドッガーはカットバックなどのサーフィンで難易度の高い技の練習には向いていないが、基礎的なボードコントロールを習得するには最適