サーフィン理論

テイクオフ成功の法則



サーフィン理論の重要性

 

はじめまして千葉県の36歳●●と申します。サーフィンEブックとミスターテイクオフを購入して3ヶ月、はらさんの伝えたい事と実際に自分が海で体験している事がようやくリンクしてきました。本来ならミスターテイクオフの動画も撮って見てもらいたいです。

 

 

 

 

実はショートを始めてから15年も経つのですが今まで体とイメージだけでなんとなくサーフィンしてました。その間、小さな怪我や右足アキレス腱断裂という怪我もしました。仕事が忙しく海に入れない時期もありました。そしてサーフィンを再開するたびに思うのは「以前と比べてテイクオフが遅い」とか、「前よりもなんだか乗れている」と毎回のように感覚が違うことです。もちろん波もポイントも違うのですが、これは間違いなく「なんとなくサーフィン」の結果だと思うのです。20歳そこそこでサーフィンを始めた自分ですが、恥かしい話、理論も基本動作もありませんでした。

 

 

千葉県という土地柄、同級生や後輩にプロサーファーもいます。全日本の上位に入るトップアマチュアも多くいます。テイクオフからパドリングから、彼らにはことあるごとに質問したものです。しかし、返ってくる答えはみんなバラバラ。そして言葉で伝える事の難しさに相当戸惑っている様子。彼らは本当に小さい頃からサーフィンをやっていて、体が覚えている感覚だけで上手に出来てしまうんですね。

 

 

そこで出会ったのがはらさんのブログ、サーフィンEブック、ミスターテイクオフでした。感動です。勝手ながらはらさんは「師」だと思ってます。これからも楽しくそして少しでも上手くなってサーフィンライフを充実したいです。20歳の自分に必要だったのは理論と反復練習。「テイクオフは板の上にピョンと立つんだよ」なんて言ってしまうオヤジサーファーにはなりたくないですね。

 

 

新しい板もオーダーしました。初心に帰るための板です。そしていつしか宮崎に行ってみたいです。その時はよろしくお願いいたします。


 

 

 

 

 

 

サーフィンEブックミスターテイクオフは大好評です。毎日のようにたくさんの方から感激のお言葉をいただいております。

 

 

昨日、早速Eブックを開いて観させていただきました。私達が普段気付かずに通り過ぎてしまうポイントを的確に示してあり、大変有難くおもいました。サーフィン中は意識をして練習をしたいと思います。これからも、宜しくお願いします。有難うございました。

 

 

お世話になっております。迅速なご対応ありがとうございました。Eブック拝見しました。特にテイクオフのブランコ理論は目からウロコでした。ここまでテイクオフを深く掘り下げた理論は見たことがありません。このように上級者のみが取得しているコツをわかりやすい言葉で説明していただける作業は本当に貴重だと思います。サーフィンのうまい人に聞いても感覚的な話しか聞けませんので。ミスターテイクオフで日々練習して頑張ります。

 

 

いつもお世話になってます。Eブックの理論を実践してみたところ、てきめんで効果がありました。スタンドアップでバシっとスタンスが決まる感じがありおかげさまで、ライディングも変わりました。ありがとうございました。

 



コンテンツ
サーフィンが上手くなる条件
一人で海に行く人はサーフィンが上手くなります。いつも仲間とワイワイやってる人よりも、一人で行動している人の方が間違いなくサーフィンに集中しています。
サーフィン適格を診断します
足首が柔軟な人ほどサーフィン初心者脱出が早いです。それはテイクオフが上手くできるからです。
サーフィン上達の法則
「サーフィン早期上達のカギはビデオ撮影にある」といっても過言ではありません。一昔と違い、今では高倍率ズームレンズの新品ビデオカメラが2万円台で買えてしまいます。
サーフィン上達と挫折
いくらやってもテイクオフすらままならない。おそらくそんなところではないでしょうか。しかし、それが普通なのです。野球やサッカーなど他のスポーツと同じと思ってはいけません。
サーフィン理論と体力
目からウロコが落ちるとは正にこのこと、その理論と解説を聞いたら突然パッと視界が開けたのです。「そうか、そういうことか」と。
「私たち」という定義
私たちモデルとは、特に身体能力が優れているわけではない人たちを指しており、世の中の99%はそういった人たちです。つまりは「普通の人」のことです。
サーフィンは自己満足ではいけない
サーフィンは自己満足ではいけないというのは私の持論であり、サーフィンの核心でもあると思っています。「周囲の目なんて気にしない」と強がる人ほど実は気にしているものです。
サーフィン保険
生命保険はたいがいの方は入っておられますが、傷害保険にまで入っておられる方はけっこう少ないようです。
沖に出るのが怖いとき
パドリングが楽になれば恐怖心は完全に払拭されるのでしょうか。答えはノーです。たしかに以前よりは怖くなくなりますが、全く平気になることはないでしょう。それはなぜ?
上達しない自分は諦めるべきなのか
私の元には「まだ横に走れません」という方が来られますが、中にはサーフィン初めて10年以上という方もちらほら。では、もう諦めるべきなのでしょうか。その答えは絶対に「NO!」です。
ショアブレイクの危険性
ショアブレイクで死にかけた人はたくさんいますので、みなさんもじゅうぶん気をつけてください。

 
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