ジェリー・ロペス

テイクオフ成功の法則



サーフィンの神様

  

 

 

いわずと知れた、サーフィンの神様ジェリー・ロペス。彼の代表的DVDをあげておきましたので↑、ビギナーの方はパッケージの能書きだけでもご覧になっておいてください。

 

 

これ↓はジェリー・ロペスの自伝。サーフィンのことだけに留まらず、彼の精神世界が見える...そうです。ページ数てんこ盛り(汗!)。 たぶん、ヒクソン・グレイシーは読んだはず。

 

 

 

 

 

 

実は彼、今は故郷のハワイを離れ、孫(まご)とスノーボードをするためにオレゴンに移り住んでいるとか。もうサーフィンはやりつくして完全燃焼してしまったのかもしれませんね。

 

 

 

 

ライトニングボルト

 

 

おそらくは世界で初めてブランドとしてのサーフボードを作った人でもあります。その名はライトニングボルト。稲妻(カミナリ)のロゴマークがとても印象的な、あのボードです。上の動画は彼の若き日のライディング映像ですね。今のサーフィンとは違い、レールだけを使ってボードを柔らかく操っています。時代はおりしも、サーフボードのデザイン革命の真っただ中。ロペスが徹底的に追及したのが、より長く、そしてより深くチューブに入ることのできるボードだったのです。

 

 

世界一有名なサーフィン大会、パイプラインマスターズの黎明期に2度連続で優勝。その名と彼の作るボードは世界に轟きました。



コンテンツ
マーク・リチャーズ
特筆すべきはその下半身。両ひざが極端に内側に向けられているでしょう。これこそマークの美学なのです。
エディー・アイカウ
1946年ハワイ生まれ。1960年代にはウォーターマン(ライフガード)として活躍し、ノースショアでは多数の人命を救う。
ロブ・マチャド
WCT(現WT)を引退してもなおプロサーファー人気ランキングでは常にトップにいるロブ・マチャド。なぜ彼が人を魅了するのかといえばそれは...
シェーン・ドリアン
シェーン・ドリアンはASPの大会から去って久しいので知っている人はあまりいないと思いますが、今では知る人ぞ知る大波ハンターとしてその名をサーフィンの歴史に刻んでいます。
デーン・レイノルズ
デーンのサーフィンは「玄人好み」という言葉がぴったりです。またその甘いマスクは映画俳優ブラッド・ピットのよう。
ジュリアン・ウィルソン
このすごい人だかりはUSオープンでの勝利者インタビューなのですが、集まっているのはぜ〜んぶ若いギャルです。海の中ではヒートをやっているのに全くおかまいなし。
ジョーディ・スミス
ジョーディは私の最も好きなサーファーでして、190センチ近い体格から生みだされるパワフルな演技は本当に見ごたえがあります。
ジェイク・マーシャル
スーパースターになる人って、決まってかっこいい名前なんですよね。過去を振り返ればショーン・トムソンにトム・カレン、そして今はケリー・スレーター。
トム・カレン
トム・カレンってまだ50歳だったんですね。私が青年時代には既にスーパースターだったので、てっきり年上だと思っていました。
ジョンジョン・フローレンス
レイバックはジョンジョンお得意の大技です。ワイプアウトと思わせておいて、数秒後にスープの中から姿を現してビックリ仰天させてくれます。
ネルソン・アヒナ3世
8人兄弟の末っ子で現在20歳。均整のとれた長身、そしてこの甘いマスク。地元ハワイではあのデューク・カハナモク(サーフィンを世界に紹介した偉人)の再来と言われているのだとか。
ガブリエル・メディーナ
実際にガブリエルを目の前にすると、他の選手たちにはない殺気みたいなものを感じます。彼にとってサーフィンは楽しむものではけっしてない。
イタロー・フェレイラ
サーフィン初心者、初級者が短期間でみるみる上達するサーフィンの極意をここに公開いたします。誰も言わない、誰も書かないサーフィンの理論は必見です。
グレン・ホール
サーフィン初心者、初級者が短期間でみるみる上達するサーフィンの極意をここに公開いたします。誰も言わない、誰も書かないサーフィンの理論は必見です。
ジャック・ロビンソン
ミック・ファニングやジョエル・パーキンソンといったスーパースターが引退したあとは彼がその地位を引き継ぐ予感バリバリです。
マット・ウィルキンソン
マット・ウィルキンソン(オーストラリア)は長いQS 時代(WCTへの予選的シリーズ)を経て、もがき苦しみながら2010年に夢のWCTに這い上がったもののずっと鳴かず飛ばずだった選手です。
タジ・バロー
別次元のヒートとなったのが今大会でWCTから引退するタジ・バロー(オーストラリア)とジョンジョン・フローレンス(ハワイ)の戦いでした。
コナー・オレアリー
オーストラリア国籍ですが、母親は元JPSA女子選手の日本人。カノア・イガラシに続いてWCTに入る日本人の血を持つサーファーは、おそらくは彼でしょう。

 
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