サーフィンは上手い者勝ちのスポーツ
木崎浜はようやく地形が整ってきたようです。昨日は小波ながらもクリーンなファンウェーブ。遠目にはたくさんのサーファーが波乗りを楽しんでいるように見えるのですが...
ビデオカメラを構えてファインダーをじっと覗いていると、ハッとするのです。けっこう混みあっているのに波に乗っているのはほとんど同じサーファーなんですね。
つまり、波乗りを楽しんでいるのは限られた数人だけ。この日は1人のサーファーがほぼ独占的に波に乗っていました。あとの人たちはインサイドの小さい波や、おこぼれの波を分けてもらっているというかんじ。
サーフィンという遊びは上手い者勝ちです。波は全員に均等には回ってきません。波がクリーンなセットで入ってくるときほどその傾向は強くなります。
波に乗りたければ上手くなるしかない。
上手くなるには波にたくさん乗るしかない。
これはジレンマです。これを打破するため、陸上トレーニングは必須だと思います。
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