日本で最初のサーファーは誰?
日本第一号のサーファーは誰あろう、加山雄三さんだったそうです。アトリエ de 加山(BSフジ:毎週火曜 23:00〜23:55)という番組で紹介されたものですが、真偽のほどは???
だって、加山さんより先にサーフィン始めた人なんて日本じゅう探せばたくさんいるように思います。これは芸能人の特権みたいなものでしょう。大きな声(マスコミ)で言ったもん勝ちです。
で、ゲストの吉田栄作さんはどうだったかといいますと。ネットの情報どおり、いわゆる「なんちゃってサーファー」でした。夏季限定のサーファーでして、海に行くときはいつもレンタルボード。理由は「楽だから」だそうです。
これが番組で見せてくれた写真。正直、ちょっとホッとしました。あのルックスでサーフィン上手かったら嫉妬してしまいます。
コンテンツ
- 波の波長と波の速度
- 「波が速い」という表現はとても曖昧です。サーファーが好んで使う言葉ですが、その本当の意味を理解している人はあまりいません。
- サーフボードと高級スポーツカー
- サーフボードは高級スポーツカーをはるかに凌ぐ乗り物です。もちろんスピード制限はありませんし、同じポイントであっても毎日違った波がやってきます。
- ウェイブ・ガーデン
- イギリスでオープンするというウェイブ・ガーデン(波のある庭)がそれ。こんなふうに庭園内にマシンブレイクを作ることが可能となっています。
- デカい波の自慢話
- 頭オーバー、頭半、ダブル、トリプル...デカ波の表現はいろいろあります。そしてそんな波に乗ったことを自慢げに話すサーファーがいます。
- サーファーにとっての地球環境
- 温暖化と寒冷化。どちらも避けたいところですが、どちらが致命的かといえば寒冷化であることは間違いありません。
- サーフィンの才能とは何か
- ジョーディの生い立ちはスラム街の貧しい生活からのサクセスストーリー。彼の素晴らしいボディは神がくれたもの。生まれ持った才能と、不屈のハングリー精神がみごとに融合して花開いたのです。
- 何のための人生なのか
- これまで明かされなかったシワの原因、それはなんと紫外線だそうです。答えを最後まで引っ張っておいてこれですからね。呆れてしまいました
- なぜ子供サーファーは Grom なのか
- Grommet の略なのですが、辞書を引くと「鳩目(布ひもなどを通す穴を補強する金属製の輪)」と出てきます。???ですね。
- ブラジルのハリー・ポッター
- 「ハリー」といえばご存じハリー・パッターですが、スペルも同じなのか気になります。調べてみたところ、違いました。