サリーとカリッサ
サリー・フィッツギボンズ。ラウンド1のヒートにいざ出陣の図。白い歯を見せて笑顔じゃないですか。いや〜、なんとも爽やか。
ポニーテールをなびかせながら私の前を軽快に通り過ぎていきました。ステキすぎます。
選手が入水していく場所付近に設置された巨大なスクリーン。サリーはその巨大スクリーンの向こう側に消えていきました。惜しくもラウンド1は敗退。
一方、こちらは無敵のカリッサ・ムーア。サリーとは対照的にヒートに向かう表情はかなり真剣。
しかし試合が終わればいつものこの優しい顔でファンサービス。これぞプロです。
ついでですが、実はこの人にもとっても会いたかったのです。勝利者インタビューを受けてる選手かって? いや、そうじゃなくて
この人。元WCT選手で今はインタビュアーに徹しているロージー・ホッジ。
生で見るロージーは美しかった。というわけで、これでほとんど目的達成なのですが...つづく。
コンテンツ
- デーンとジョーディ
- パイプマスターズは怪我で出場しなかったジョーディ・スミス。彼の豪快なサーフィンを生で見るのも今回の目的の一つでした。
- レイキー・ピーターソン
- カリフォルニアの新星、レイキー・ピーターソンです。なんかほんとにすごいサーフィンしてます。ラウンド1から見てて他の選手より頭一つ抜きんでてるかんじ
- サーファーズパラダイス
- 数人の現地サーファーに聞いてみたところ返ってくる答えは「サーファーズパラダイスはパラダイスじゃない」と一様です。
- スナッパーロックス
- ここは間違いなくサーファー天国なのですが、ではここに来た人みんながサーフィンを堪能できるでしょうか。その答えは残念ながらノーです。
- タジ・バロー
- タジ・バローの上半身は異常といえるほど発達していて、このブ厚い筋肉でもってボードを振り回すのです。
- ガブリエル・メディーナ
- 今回は1回も飛ばずにリッピングだけで勝ってしまうというというのはまさしく異例です。
- つのだゆき
- 現在のプロサーフィンを歯に絹着せず、日本人プロサーファーなどはケチョンケチョンに書いてしまうサーフィンジャーナリスト。