レイキー・ピーターソン

テイクオフ成功の法則



レイキー・ピーターソン

 

この人。カリフォルニアの新星、レイキー・ピーターソンです。なんかほんとにすごいサーフィンしてます。ラウンド1から見てて他の選手より頭一つ抜きんでてるかんじ。今や無敵といわれるカリッサ・ムーアを倒すとしたらこの人しかいないと思います。

 

 

 

今日のクオーター・ファイナルではサリー・フィッツギボンをあっさり破ってみせました。最初はサリーにリードされていましたが、とにかくボードが走っていて技のキレがいいので逆転するだろうという予想は誰でもできたでしょう。今回だけ調子がいいのか、それともパワーアップしたのか。後者であることを願いたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

これはラウンド1に勝って海から上がってきたところ。背は170センチないと思いますが、顔がちっちゃいのでプロポーションは抜群です。しかもカリフォルニアのブロンド美人ときているので、WCTチャンピオンを取るようになったらCMに引っ張りダコは間違いなしです。

 

 

 

で、横から見た彼女はこんなふう。すごいでしょ。何がって、すごい巨乳じゃないですか。カリッサ・ムーアの巨乳は知ってましたが、レイキーがこんなだったというのは生で見て初めて知りました。

 

 

普通、女子のスポーツ選手はオッパイが大きくなるとバランスを失って成績が落ちるものです。あのルーマニアの妖精ナディア・コマネチがそうだったように(わかる人だけわかる)。大人になっても第一線で活躍している女子選手は何のスポーツでも総じて小さい胸なわけですが、なぜか最近のプロサーフィン(女子)はこのジンクスみたいなものとは無関係のようです。



コンテンツ
サリーとカリッサ
サリー・フィッツギボンズ。ラウンド1のヒートにいざ出陣の図。白い歯を見せて笑顔じゃないですか。いや〜、なんとも爽やか。
デーンとジョーディ
パイプマスターズは怪我で出場しなかったジョーディ・スミス。彼の豪快なサーフィンを生で見るのも今回の目的の一つでした。
サーファーズパラダイス
数人の現地サーファーに聞いてみたところ返ってくる答えは「サーファーズパラダイスはパラダイスじゃない」と一様です。
スナッパーロックス
ここは間違いなくサーファー天国なのですが、ではここに来た人みんながサーフィンを堪能できるでしょうか。その答えは残念ながらノーです。
タジ・バロー
タジ・バローの上半身は異常といえるほど発達していて、このブ厚い筋肉でもってボードを振り回すのです。
ガブリエル・メディーナ
今回は1回も飛ばずにリッピングだけで勝ってしまうというというのはまさしく異例です。
つのだゆき
現在のプロサーフィンを歯に絹着せず、日本人プロサーファーなどはケチョンケチョンに書いてしまうサーフィンジャーナリスト。

 
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