ドロッピングのテイクオフ
大野マーが四国の波に乗ったときの動画。注目は開始から26秒、59秒、1分54秒、3分34秒あたりでしょうか。波が掘れてくるところでボードを落下させるようにテイクオフしています。いわゆるドロッピングというやつなのですが...
この動画の1分15秒あたりから。まったくスケボーやったことない人が、いきなりドロッピングに挑戦しています。とんでもなく無謀ですので、絶対にマネしないでください。スケボーのドロッピング練習はサーフィンで役に立つかと聞かれれば、直接には関係ないと思います。ただ、度胸をつけるという意味では役に立つでしょうね。掘れた波でのテイクオフは度胸がないとできませんから。
マット・ウエストコット(カナダ出身)が宮崎のサーフシーンをビデオ作品にしました。宮崎では、NHKローカル局が取材して放送するくらいの人気ぶり。カナダ人とサーフィンという組み合わせはイメージが湧かないのですが、どうやら彼は宮崎という場所でサーフィンの魅力に取りつかれたようです。奥さんがたまたま宮崎出身だったのか。宮崎市の青島に移住し、その辺境の地で宮崎のプロサーファーと交友を深めます。そして...
これはダレン・ターナーのドロッピング。マット・ウエストコットがJPSAバリ大会に出場する宮崎ローカルプロに同行したときに撮影したもの。これはすごいですね。まさしくドロッピングです。着水で板が折れても不思議ではない。ダレンはJPSAではトップサーファーですが、まだグラチャン取ったことないんじゃなかったかな。でも、こんなテイクオフができるJPSAプロは他にいないと思います。
- テイクオフの基礎(その1)
- サーフィン初心者、初級者が短期間でみるみる上達するサーフィンの極意をここに公開いたします。誰も言わない、誰も書かないサーフィンの理論は必見です。
- テイクオフの基礎(その2)
- サーフィン初心者、初級者が短期間でみるみる上達するサーフィンの極意をここに公開いたします。誰も言わない、誰も書かないサーフィンの理論は必見です。
- テイクオフの基礎(その3)
- サーフィン初心者、初級者が短期間でみるみる上達するサーフィンの極意をここに公開いたします。誰も言わない、誰も書かないサーフィンの理論は必見です。
- ホバリング(準テイクオフ)
- サーフィン初心者、初級者が短期間でみるみる上達するサーフィンの極意をここに公開いたします。誰も言わない、誰も書かないサーフィンの理論は必見です。
- テイクオフのスキルアップ
- サーフィン初心者、初級者が短期間でみるみる上達するサーフィンの極意をここに公開いたします。誰も言わない、誰も書かないサーフィンの理論は必見です。
- 掘れた波でのテイクオフ
- サーフィン初心者、初級者が短期間でみるみる上達するサーフィンの極意をここに公開いたします。誰も言わない、誰も書かないサーフィンの理論は必見です。
- ダンパー波でのテイクオフ
- ダンパー波でも”波の切れ目”はあります。”切れ目”とは壁になった波の端の部分のことで、そこだけは綺麗なブレイクになりやすいのです。
- オンショア波でのテイクオフ
- オンショアの波は掘れておらずブレイクもソフトなので初心者には向いている...といえば向いているのですが、どうしてもスープライドで終わってしまいがちです。
- ノーパドルのテイクオフ
- なぜノーパドル・テイクオフは可能なのか。それにはパドリングの代わりとなる2つの要素が関係しています。それはボードの長さ(重さ)と体重移動です。
- レイトテイクオフ
- ジョーディのレイトテイクオフ。こんなデカい波でやっちゃうんですから。私たちが見習うべきは、ボードが安定するまでひたすら耐えること。
- スープ波のテイクオフ
- 私たちがスープから立っても、技をかけるどころか波のフェイスに抜けることはできません。つまり、スープライディングのまま終わってしまうでしょう。それはどうしてか。