サーフィンは人生の宝物
ここ最近、つくづく感じるのです。サーフィンが自分の毎日の生活においてどれだけ重要なものかを。この歳になるまで様々な遊びやスポーツを経験してきましたが、サーフィンは特別なものだと確信します。
今さらながらですが、サーフィンの魅力を羅列してみましょう。
一つに...人工施設ではない、完全なる自然が競技場である。
一つに...サザンの歌のように「同じ波は二度とない」からマンネリしない。
一つに...海には営業時間がなく、パートナーもいらない。
一つに...入場料がなく、プレイ料金もないので毎日でもできる。
一つに...海に行けば、知らない人同志でも仲間意識を持てる。
などなど。
このような遊び、というかスポーツは他にはありません。登山やダイビングも同じに思えますが、その多くは人工的な施設の中でやっているようなものです。毎日とか、気が向いたときにとか、気軽にできるものでもありません。
そんなサーフィンというすばらしい遊び、スポーツ。これを本当の意味で楽しめるのは、パドリングが自由自在になってからのことです。サッカーや野球やバスケを想像してみてください。思うように走ることができなければ楽しめません。陸上の遊びやスポーツで走ること、それはサーフィンにおけるパドリングです。
ミスターパドリングは早ければ2週間、遅くても1か月で効果を感じるでしょう。海での実際のパドリングが明らかに変わってきます。そして、サーフィンが心から楽しめるようになります。
コンテンツ
- サーフィン上達ステップを見直す
- サーフィン初心者、初級者が短期間でみるみる上達するサーフィンの極意をここに公開いたします。誰も言わない、誰も書かないサーフィンの理論は必見です。
- ショアブレイクでサーフィン
- ショアブレイクとは岸辺でブレイクする波のこと。ショアブレイクはスキムボード用の波ですが、チューブを巻くことが多いのでボディーボーダーも大好きです。
- 波のピークを見極める
- ランダムブレイクの波であれば運良くピークを拾うことが多々あります。しかし、それでもピークを意識していないと上手く乗ることはできません。
- サーフィンはオンショアが楽しい
- オンショアの波はバラエティに富んでいます。掘れたセクションと厚いセクション、パワーのあるセクションとないセクション。クローズしたかと思えばまた波が張ってきて、どんどん乗り継いでいけたりします。
- 海外サーフィンはサメに注意
- 暖かい海には絶対に一人では入らないこと。事故にあった際に救助してくれる人がいないということもありますが、その前にサメに攻撃される危険性が低くなります。
- 上手いやつがいつも正しい?
- サーフィンには暗黙のルールというものがたくさんあります。それらは時間をかけて学ぶしかないのですが、そのほとんどはサーフィンが上手い人に有利なルールです。
- はじめて波にのったときの感動
- BS放送で「大人の外あそび」という番組があって、今回はサーフィンでした。内容としてはいつものパターンでしたが、出演していた俳優の鈴木さん(40歳)の感動ぶりがオモシロかった。
- サーフィンが仕事に
- サーフィンは私にとって遊びではありません。もちろん最初は遊びだったのですが、今では私の人生においてとても重要な仕事になっています。
- リーシュ(パワーコード)の着け方
- ウエットスーツをめくって、リーシュを肌に直接着けているでしょう。そして、その上からウエット生地をかぶせるのです。これがプロ流の付け方です。
- サーフィンでは離岸流に注意!
- サーフィンライフを自分のものにして、人生をより豊かにするには大事なポイントがいくつかあります。