サーフィンを始める年齢

テイクオフ成功の法則



サーフィンを始める年齢

サーフィン初心者が一生懸命に波と格闘している姿が、そんなに恥ずかしいものでしょうか。それを恥ずかしいと思う人の気持ちが私には到底理解できません。最初はみんな初心者なのであって、自分がサーフィンを始めたときのことを冷静に振り返ることのできる大人であれば、他人のそういう姿を見て恥ずかしいなどと感じたりはしないはずです。

 

 

そう、冷静な判断ができる大人であればですが。その点でキッズサーファーにはそういうことが理解できないのは無理からぬことかもしれません。大人の初心者サーファーを嘲笑って見下すキッズサーファー。よく見かけます。こういう子供がいると、それを放っておく両親のモラル意識が問われるものです。

 

 

不況の影響でレジャーを控える傾向はしばらく続くかと思いますが、もし今からサーフィンを始めようかと思っている方がいたら、「初心者サーファーは恥ずかしい」などという言葉は無視してください。上手いサーファー達にどう思われているかなんて、まったく気にする必要ありません。もちろん彼らの邪魔をしてはいけませんが。

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ20代なのに、サーフィンを始めるにはもう遅いのでは?なんて思っている人がいるのには驚いてしまいます。サーフィンはいくつになっても始めることができるものです。恥ずかしいことなんてちっともありません。思い切って始めてみてください。 きっと人生が変わります。そういう世界が待っています。



コンテンツ
波取り競争に参加する
波はよくないけど人が少ないところより、人が多いけど波はいいところを基本的にはチョイスした方がいいと思います。
乗りすぎるサーファー
波に乗る回数が多いことを自慢げにしている人も中にはいますが、こういう人は勘違いしちゃってるんですね。
ウエットスーツの中に小便
「ウエットスーツの中にオシッコしてもいいんですか?」というのは初心者の方からけっこうよく聞かれる質問です。
ローカルサーファー
ローカルがいるポイント、いないポイント。ローカルがビジターに対して寛大なポイント、厳しいポイント。場所や土地柄によってその差はかなりあるようです。
外国人サーファー
韓国人が日本でサーフィンすると、これはこれでトラブルになりやすかったりします。まさか韓国人だとは思わないからです。
前乗り、ドロップイン
みんな前乗りが悪質なルール違反であることは知っているはず。しかし、ポイントの混雑状況を鑑みれば、その悪質度合いは相当に軽減されて当然?
ロングボーダーの勘違い
ネットを徘徊すればショートボーダーがロングボードを中傷する書き込みを多く見かけます。しかし、そうなってしまう本当の原因はロングボーダーの意識にあるのだと思います。
まずは上級者がマナーを守るべし
上手い方が前乗りするのはOK...みたいな風潮ってありますよね。海外では特にそれが強いのかもしれませんが、日本でも少なからず暗黙の了解があります。
ノーリーシュを考察する
サーフィンは立派なスポーツに育ってきています。その見本となるべきプロ選手が「必ずリーシュを付けましょう」という基本的なルールを破ってしまっているのはいかがなものかと思います。

 
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